こんにちはyanagi(Big Spoon)です。 (・∀・)
今日も空には雲一つなく、湿気も少ないといった素晴らしい
天気でしたね～。
湿気の多さはモンスーン気候の国であるということ。
それだけ、水分と雨に恵まれている国だということ。
海外に行くと、水に富んだこの山紫水明の国日本のありがた
さがよ～く分かります。
でも、でも、そうは言っても・・・
（多過ぎる）湿気はイヤ～
(´□｀｡)
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さて、前々回では「自我（セルフ）」元型は、マンダラ、十
字架といった幾何学的図像、お釈迦さんとかキリストとかと
いった宗教的人物いったかたちをとって現れることがある、
と書きました。
ただ、私見ですが「自己（セルフ）」元型がしょっちゅう
夢などで現れることは、通常ないと思います。
では、「自己（セルフ）」元型と出会い、直面することに
なる状況とはどのようなものなのでしょうか
この元型と正面がら向き合わざるをえないような状況とは、
夢分析などの治療的関与における重要局面とか、人生にお
ける重要問題に直面している事態、といったかな～りシビ
アな状況であることが一般的です。
逆に言うと、しょっちゅう「自己（セルフ）」元型と考えら
れるイメージを夢などで見たすりるのはかなりヤバイ状況で
すね。
例外的に、内向性が非常に強い人であったり、性格・人格が
本質的にスピ的であったり、浮世離れしている人、といった
ような場合には、そうではないかもしれませんが。
ただ、そういう浮世離れしちゃっている人は（そういう人を
揶揄するつもりは、別にありません）、現実世界というか現
世というかでの生活も大変でしょうね～。
ま～、私はドップリ現世モードの人間なので、そういう苦労
は少ないとは思いますが。
もし、『自分は浮世離れしちゃっているな～』と思う方は、
許容範囲内で現実世界の面倒さ、煩わしさに少しでも取り組
んでいったほうがベターかもしれません。
ある意味では、人格的・性格的な成長や発達のためのチャン
スとも言えるでしょうし、こころが持つ可能性をより発揮で
きるチャンスであるとも言えるかもしれません。
ウザイ事も多いですけどね～。
┐(￣ヘ￣）┌
続きま～す。
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