こんにちはyanagi(Big Spoon)です。 (・∀・)
台風一過で素晴らしい秋日和ですね~。
もう少し気温が下がってくれると、暑がりの私としてもウレ
シイです。
*:..。o○☆゚・:、。*:..。o○☆゚・:、。゚・:、。★゚・:、。゚・:、。☆*:..。o○☆゚・:、。*:..。
ここまで「自我(セルフ)」元型について書いてきました。
結構長く書いてきたので飽きてきた方もいらっしゃるでしょ
うか
でも、この元型はユングが後年になって到達したものです。
そういう意味では、ユングの分析心理学の精華ともいえる
ものです。
別の言い方をすると、この元型を知るということはユングの
夢分析の骨子を知る近道だと言えるようにも思います。
そんな訳で(どんな訳や)、もう少し「自我(セルフ)」元
型についておつきあい頂きたいと思いま~す。
ところで、今回書こうとしているのは「自我(セルフ)」元
型がどのように現れるか、ということについてです。
Σ(・ω・ノ)ノ!
「自我(セルフ)」元型の現れかたとして、ユングはマンダ
ラをそれの典型的なものとしているようです。
また、宗教的象徴として受け入れられてきた幾何学的図像と
いったもの(たとえば十字架とか)もそうであるかもしれま
せんね~
更にいうと、宗教的人物(お釈迦さんとかキリストとか)な
ども「自己(セルフ)」元型の現れかたの一つであるかもし
れません。
続きま~す。
にほんブログ村
占いランキング
ポチっ~と応援お願いします。