こんにちはyanagi(Big Spoon)です。 (・∀・)
昨日は変な天気でした。
テレビでの報道を見てみると、近場の平塚で４０００戸に避
難警報が発令されたとか、同じ市内のどこかは分からないの
ですが、藤沢市内で土砂崩れかなんかで道路寸断、みたいな
報道がなされていました。
しかし、ウチのあたりはどうかというと２、３時間は降って
いないようなご様子。
その後藤沢駅から電車に乗って一駅くらいで結構激しい雨が
降ってきて、１０分くらい電車に乗ってついた目的地がある
駅では小雨、目的地に着いた時にはほとんどやんでいた。
その後はところどころ晴れ間が見えて、湿度が激高状態にな
り、スゲー蒸し暑い状態に。
松田優作のように、
『なんじゃ、こりゃ～』
と言いたくなりました。
（松田優作 『なんじゃこりゃ～』のシーン）
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前回では、人間としての成長のためには、自我だけのはたら
きでは物足りない、ということ、
そして、この物足りなさをツンデレとも思えるようなやり方
で修正してくれるのが、「自己（セルフ）」という元型のよ
うであるということについて書きました。
では、自我のそういった近視眼的なところを、「自己（セル
フ）」という元型はなぜ補えるのでしょうか。
それは自我と自己との関係性を考えてみると分かります。
自我は快楽原則にのっとり、現実世界に処していく、という
機能を有しています。
しかし、心の中心という役割を果たしつつ、その一方でここ
ろ全体に及ぶ「自己（セルフ）」の元型は、そのようなここ
ろ全体をある意味ではまとめるような機能を有しています。
ということは、自我はより大きな自己（セルフ）というもの
に包摂される、というような関係にあります。
より大きな構造である自己（セルフ）は、意識・無意識を共
に含み、かつ快楽原則を超えることができるものです。
その為に、ツンデレとも思われるような作用をしてでも、そ
の人にとっての成長・発達にとり有用な方向に導いていくこ
とになるようです。
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