こんにちはyanagi(Big Spoon)です。 (・∀・)
はなっからグチっぽくなって申し訳ないんですが、いま私多
少なりとも公開、もとい後悔してます。
（;´▽｀A``
スイマセン、ホネがない男で。
ま～、この人は骨だけの人ですけど。
↓
（ワンピース登場人物のブルック）
「自己（セルフ）」元型についてもそうなんですが、ブログ
では適当なことは言えません。
そのためには、自分の中で咀嚼、解釈しなければならないこ
とが多いです。
そして、「自己（セルフ）」元型については特にそうなんで
すが、相当な難物を相手にしてしまった、という感がありま
す（泣）。
このブログを書き始めた目的の１つには、自分なりにユング、
分析心理学、夢分析といったものを再度とらえなおしたり、
認識を深めたりしたかった、というところがありました。
これが単なる日記であれば、ま～多少のウソや誤りがあって
もＯＫでしょうが、ブログだとそういうわけにもいかないで
すね。
そういう意味では、良くも悪くもキビシイな～、と思ってい
ます。
もっとライトなブログとして～（以下自粛）。
*:..｡o○☆ﾟ･:、｡*:..｡o○☆ﾟ･:、｡ﾟ･:、｡★ﾟ･:、｡ﾟ･:、｡☆*:..｡o○☆ﾟ･:、｡*:..｡
前回からの続きです。
前回では「自己（セルフ）」という元型が、その性質上ここ
ろの中心ともいうべき役割は果たすものだと書きました。
そして、数直線上の「０（ゼロ）」と同じように、プラスで
もマイナスでもなく、中心という役割を果たすものだと説明
しました（というより、そういう両極を超えたもの）。
しかし、ここで
ん～？ （またか？）
と疑問をお感じになった方もいるのではないでしょうか
というのも、前の記事「用語の扱いについて」では『意
識と無意識を合わせた心全体を意味する概念が「自己
（セルフ）」』って書きましたからね～。
(*^ー^)ノ
そうお感じになった方はスルドイッ（ビシッ）！
以前の説明では心全体を意味するものと説明していたくせ
に、今回は中心という役割って・・・
全体なのか中心なのか「ドッチやね～ん」という声が聞こ
えてきそうです（幻聴？）
確かに、私もそう感じます（アッサリ）。
こういったユングの考えは、グノーシス主義、インドのヴ
ェーダーンタ哲学、大乗仏教の華厳思想や禅問答といった
ものと見まがうばかりのものがありますね～。
しかし、こう考えてはどうでしょうか？
それは鉄の玉のようなものだと。
（ま～鉄じゃなくてもいいんですが）
鉄の玉の表面から内側が、こころ「全体」の中身ですね～。
ところで、物体には運動的に安定する位置というものがあり、
これは「重心」と呼ばれます。
この重心がこころの「中心」です。
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