この間の話ですが、インド料理屋での夕食の後には、タイマッサ
ージを受けてきました。
みなさんはマッサージされるの好きですか？
私は大好きです～。
ヾ(＠°▽°＠)ﾉ
タイ現地でもマッサージを何ヶ所かで受けましたが、ここの施術
の方がずっとよかったです。
私の施術をしてくれたのは日本人でしたが、タイ人のママさん
（みたいな人）から習得したらしく、感じもよくおススメのところ
です。
藤沢のタイ古式マッサージ セーンスック
（ちなみに私は一銭ももらってません）（笑）
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これから何回かにわたって、今この夢をどうとらえるか、という
ことについて書いていきますが、多少細かかったり、専門的な事
項も出てくるかもしれません。
そういう場合には、みなさんがご自身で役に立つところ、共感で
きると思うところだけご覧いただければいいと思います。
イイとこ取りだけしちゃってくださいね～。
≧(´▽｀)≦
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さて、前々回の続きで、平成７年７月１６日の夢に関して、現在
感じるところについて書いていま～す。
「そして、世間で問題児とされているであろう（何故そのように感
じたかは不明）子供を見ている。」。
というくだりです。
このくだり（及びその付近）で目に付くことをあげていくと、「非難
の声」、（その子供の親とか、無関係な教育学者であったかもし
れない）「権威をもった人」、（得々と、そしてもっともらしく説いて
いた）「原理的なこと」、といったことです。
ここまで読んで、ピンときた方はピンときたでしょうね～。
そうです、これらの要素が指し示しているものは、これらが『超自
我(superego)』と関係している、ということです。
（ちなみに、ご存知ない方のために書いておくと、『超自我』という
用語はユング派の用語ではありません。フロイト的な精神分析学の用
語です。
しかし、ユング派の人でも、深層心理学の基礎であることとして、通
常知っている用語・概念です）
対して、この子どもが意味しているものは、『インナーチャイルド』
です。
（再度ちなみに、アカデミックな議論ではインナーチャイルドという
言葉は使われません。この言葉はスピ由来の言葉のようです）
しかし、説明のためには便利だし、このブログも必ずしもアカデミッ
ク路線というわけではないので、ここでは『インナーチャイルド』と
いう言葉を使います。
ともあれ、この夢の中で子どもを守るべく、私は権威的なものに対し
て抗議しています。
これは超自我を弱めるべく、（Ｆ先生の支持もあって）私の中のヒー
ラー的部分がすこしづつ活動しはじめてきた、と解されます。
以前どこかで書いたとおもいますが、私のようにパーソナリティーが
ちじこまり、論理や思考のみが突出している場合には、超自我を緩
めてあげることが必要となります。
ですから、この夢に先立つ７月６日のセッションで、Ｆ先生は私のこ
ころをほぐしている最中である、といった内容のことを述べています。
続きま～す。
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