こんにちはyanagi(Big Spoon)です。 (・∀・)
今日は少しだけ雨も降って、いままで続いた暑さもひと段落です。
私が最寄り駅に行く途中の道には、街路樹としてイチョウの木が
植えられています。
イチョウは環境が良くないところでも育つ、とても強い木です。
排ガスとか少雨にも強いのです。
(^O^)/
だから街路樹としてもよく使われているし、太古から生き続け
ているのです。
しかし、先週東京や横浜の一部では降った豪雨も、この辺りで
はなかったせいか、イチョウさんたちもちょっと弱り気味ぎみ
でした。
ありがたいことに、今日は弱いながらも雨が降っているので、イ
チョウさんたちもホッと一息つけたのではないでしょうか。
(初秋のイチョウ)
まさに干天に慈雨ですね。
ただし、四国・中国・九州地方では豪雨の可能性があるとのこ
となので、そちらにお住まいの方々はご留意ください。
*:..。o○☆゚・:、。*:..。o○☆゚・:、。゚・:、。★゚・:、。゚・:、。☆*:..。o○☆゚・:、。*:..。o○☆゚・:、。゚・:、。★゚・:、。゚・:、。☆
これから何回かにわたって、今この夢をどうとらえるか、という
ことについて書いていきますが、多少細かかったり、専門的な事
項も出てくるかもしれません。
そういう場合には、みなさんがご自身で役に立つところ、共感で
きると思うところだけご覧いただければいいと思います。
イイとこ取りだけしちゃってくださいね~。
≧(´▽`)≦
*:..。o○☆゚・:、。*:..。o○☆゚・:、。゚・:、。★゚・:、。゚・:、。☆*:..。o○☆゚・:、。*:..。o○☆゚・:、。゚・:、。★゚・:、。゚・:、。☆
では前回書いた平成7年7月16日の夢に関して、現在感じると
ころについて書いていきます。
「夢の中で、私は国立教育研究所の所員になっていた。」
というくだり。
ここでは私は大学で講義を受けていた先生であり、その人柄にも
私淑していたI先生に自らを同一化していたようです(実際は、
そのI先生は国立教育研究所ではなく、国立公衆衛生院に一時期
所属されていたのですが)。
この時期の私は、分析をお願いしたユング派のF先生との距離を
まだはかりかねているところでした。
また、F先生は良し悪しは別として、どこか超然としたところが
あって(単に私がそう思い込んだだけかもしれないが)全面的に
ベタ~としちゃえるような感じの方ではなかったんですね。
一方のI先生は、全面的にベタ~としちゃえるような感じ(あく
まで感じ、です)がある方だったんです。
ところで、I先生における学問的アプローチはフロイト的な精神
分析学的アプローチでした。
より正確に言うと、ボウルビー、マーラー、ウィニコットといっ
た乳幼児期の母子関係に重点を置く人たちのアプローチを採って
いたようです。
実は私は最初からユング派的なアプローチ一辺倒ではなく、最初
のほうはむしろ精神分析学的アプローチに影響を強く受けました。
この夢をみた頃の私もそうでした。
以上からわかる事は、この頃の私がユング派とフロイト派、そし
てF先生とI先生のどちらに頼るか(より正確に言うと、依存す
るか)、というところで揺れていた、ということだと考えます。
続きます。
にほんブログ村
占いランキング
ポチっ~と応援お願いします。