こんにちはyanagi(Big Spoon)です。 (・∀・)
前回の記事は多少グチっぽい話でした。 (^_^;)
ただでさえ暑いのに・・・
このクソ暑い中、そんなグチなんか
ブログの記事にすんなや～！
というお怒りの声もあるかもしれませんね～。
実はわたしも記事にするのはどうか、と思いました。
しかし、それでも記事にしたのには理由があるからです。
その理由とは、そういうグチっぽくなった状況では『依存』の
問題が（実は）取り扱われていたからです。
もちろん、これは後になってＦ先生が伝えてくれたり、自分で
気づいたことなのですが（汗）。
(^_^;)
当時は『冷たいの～』って思ってましたけどね～（爆）
どういうことかというと、前から書いているように私の夢は
長くて複雑なものが多い傾向にあります。
ですから、自分では何のこっちゃ意味ワカラン、って夢が多
いのです。
すると、夢分析のプロでもあるし、また私の夢を客観的に見
ることができるＦ先生の立場からであれば、いとも簡単に夢
の意味を解決できるだろうし、してほしい、とも思ってしま
うわけですね～。
Ｆ先生がプロであり、また客観視できるということは、事実
としては正しいですね～。
(°∀°)b
でも、本来なら（少なくとも、教育分析をお願いした私の場
合では）自分で自分の夢を解釈できるべきなのです。
(￣□￣;)!!
もっともらしい理由があっても、自分の夢は自分で解釈でき
なければならないのです（繰り返しますが、これはあくまで
私の場合ですよ～）。
更に言えば、Ｆ先生がそうしてしまうと、私が自身の夢を分
析する能力を発展させるのに妨げとなってしまいます。
にもかかわらず、私の夢をＦ先生にいとも鮮やかに解釈して
ほしい、というのであれば、これはまさしく依存なのです。
（この依存の背後には、Ｆ先生に対する魔術的全能感の投影
という事態も生じているいるのですが、細かくなりすぎるの
で、いつか日を改めて書くかもしれません）
当然、この種の依存は望ましいものではありません。ですか
ら、Ｆ先生は私の夢を解釈しきってしまう、ということはし
なかったのです。
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