今回は何を書こうか迷っていました。
ヽ(;´ω｀)ノ
『仮面』のペルちゃんが悪いかたちで現れてしまっている一例について書こうとしました。そして、その脳裏に浮かびやすかったのは、前にも書いた例です。
お偉いさんとして会社の中で権勢を振るっていたが、その会社の中で部下たちにとっていたのと同じような傲慢で横柄な態度を、親戚、知人、近所や町内会の人にとってしまい、煙たがられる、という例ですね～。
。(;°皿°)
こういう状況が目に付き易くなったのは、平均寿命が大きく伸び、退職後の人生が長い、という人たちが退職を迎えた頃だと思います。
社会的にもこの問題が取り上げられるようになったのは、２５～２０年くらい前だと記憶しています。
それ以前にも、在職中に部下たちにとっていたような横柄あるいは傲慢な態度を、退職後に世間に示してしまう、ということはもちろんあったのでしょうが、２５年より昔では退職後の余命がそう長くなかったり、退職者の数自体それほど多くなかったのかもしれません。
(ﾟｰﾟ;
また、そういう状況で一番イヤな思いをすることが多かったであろう家庭の女性たちは、そういう状況にあまり苦痛を感じない価値観を持っていたのかもしれません。あるいは、イヤとは言い出せなかったのかもしれません。
しかし、もっともありそうなのは、お釈迦さんの掌の上の孫悟空のように、そういった人は上手く女性の手の平の上でころがされていたのかもしれませんね～。
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と、ま～、悪口っぽくなっちゃう部分が多いかもしれなかったので、書くことに躊躇がありましたが、一応これくらいの分量にはなるんですね～（笑）。
実際、私もこのパターンでイヤな感じをさせられたことは多いです。
ペルちゃん話もう少し続きま～す。
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