ひきつづいて『影（シャドウ）』について書きます。
前回の説明だと、具体性に欠けてわかりづらいんじゃもん！って声もあるでしょうから、例をあげていきましょう。
(*´σｰ｀)
だから、今回のタイトルは「For example（例えば）」なのです。
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多くの人は何かの理由で、「なにあいつ、フザケやがって！このボクちんが一発くらい熱き鉄拳をくらわしたろか！」と思ったことって、何回かはあるのではないでしょうか。
（別の意味の『鉄拳』）
でも、多くの場合そんな鉄拳制裁をかますことはないですよね～。ま～、かました人もいっぱいいるかもしれませんが（笑）。
それはさておき、多くの人が鉄拳制裁をかまさなかったのには理由があるわけですね～。
例えば、警察沙汰になりたくないとか、道徳に反するとか、世間体が悪いとか・・・
そのように、「一発かます」ことをしなかった、という選択が、夢の中に『影キャラ』としてあらわれることもあるのです。
o(^-^)o
前回書いたように、良きにつけ悪しきにつけ、その選択は人生の中で、切り捨てたり、無視したり、実現されなかったり、自分で否定してきたものです。
一時的にせよ、ホントは『バチコーン』とかましてやりたい、という衝動をもっていたにもかかわらず、そういう選択はなされなかった・・・
。(;°皿°)
そうであれば、自分のこころの中には、ある種のこころ残りがあるわけです。こういうこころ残りは、自分の心の中でイイ感じのする側面ではないことは想像にかたくないでしょう。
だから、夢には『影キャラ』が出てくるときには、奇妙な、とかいやな感じ、不快な感じを伴うんでしょうね。
次回に続きます。
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