何をやってしまったかと言うと……

仕事の内容を具体的に書いた方が面白いに決まってるんだけど、あまり業務内容を詳しく書いてしまうと、仕事柄首になる可能性があるので、そこは勘弁して頂きたい。

仕事をする前に、ある儀式みたいな事をやるんだけど、普通の会社で言えば朝礼みたいなもんです。

その朝礼っでのこと、上司の名前を言わないといけないんだけど、なんと上司の名前を間違えてしまったんです。

正確に言うと、間違えたと言うか言えなかったのだ。

だって、紹介とかされなかったんだよ?

今考えれば、自分でリサーチしとくべきことだけど当時かっぺ(田舎者)な私は流れのまま生きていたから、自分で考えて行動はしていなかったのだ。

悪気があってやっている事ではなかったが、上司への印象は最悪となってしまった。

あとから知った事ですが、この上司が一癖も二癖もある人で、後々苦労する事となる。

続く……

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転機とは家庭の事情で転勤を希望し、東京で働くこととなったのだ。

暇な宮城とは違い、東京での仕事は忙しかった。

24時間勤務をやろうもんなら、次の日は寝て過ごすのが普通だった。

月の稼働時間も普通のサラリーマンが残業なしだと170時間行かないのに対して270時間を超える月もある程だった。

あくまでも、稼働している時間だ。

ちょっとしたサービス残業(誰にサービスすんだよ!)を入れたら300時間くらいは行ってるはずである。

サラリーマンならサービス残業を経験した事がない人はいないだろう

本社等、会社側は当然のように、『仕事が終わったら早く帰りましょう♪』と言います。

時間内に仕事を終わらせられるよう、工夫し集中して仕事をするように指導してきます。

そして、とても時間内では終わらない仕事の量・・・

上司『これどうするんだ?勤務中に遊んでたんじゃないのか?』 と嫌味の言葉を言ってきます。

『いや、そういうわけでは……』

上司『◯◯を見てみろ、仕事が終わらないから、まだ仕事しているじゃないか、初めから出来る人なんていない、でもそこは勉強と思ってやった方があとあと自分の為のいなるんだぞ?』

『はぁ』

心の叫び
Hey you! それを世の中では残業と言うんだぜ?

と、まぁこんな感じでしょうか

中にはもっと酷いところもあるでしょうね。

うちの会社は一応一流会社ですから……

そう思っていられるのも、この時だけだった……

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例の日程表だが、印がついてる日が勤務なのは間違いなかった。

印が付いている日に朝仕事に行くわけですが、そのまま夕方まで仕事をします。

まぁ普通ですよね。

ここの勤務はここからが違います。

朝9時から18時まで仕事をこなし、そこで帰れるわけではありません。

そのまま次の日の朝9時まで仕事が続きます。

所謂、24時間勤務ってやつです。

それだけならまだ?良いのですが、朝9時まで仕事をした後、その日の夕方18時からまた仕事だったりするんですよ。

しかも、休憩時間なんかありません、仕事が入らない時間が休憩時間です。

ごはんを食べていようが、仕事が入れば御構い無しです。

有無を言わさず、仕事こなさなければならない仕事でした。

それでも、宮城では暇な時間もそこそこあったので、眠かったですが、そんなにきついとは思いませんでした。

そんななか、転機が訪れる…

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