マルBOYは凸凹系高IQ児
かねてより
字が汚いー
字が汚いー
と
言われまくりのマル
2年生くらいまでの彼の書いた字は
なかなか読むのに時間がかかっていました。
そこで1〜2年時の愛されキャラの担任が
思考スピードも関係しているのでは
という事で、
授業中は
同じプリント2枚
ノートは2冊分
という技を編み出してくれたのですが
エキサイトするとなぜか
オネェ言葉になる主治医から
\止めさせて、今すぐによ!/
と言われた、というお話を
以前(1年くらい前)書きました。
課外活動が多かったせいもあって
2枚2冊計画を実行する機会があったのは
3回ほど
と聞いていました。
その後、面談を申し入れ
主治医の御言葉をお伝えしたところ
あっ
初回で
無理だなって
思ったんで
1回で
\ やめました! /
私「あっ そうですか〜」
〜Fin〜
いよいよ本格的に
綺麗な字を手放す時がやってきました。
とはいえ私の心情としては
もう正直、字の可読性については
そこまでこだわりも無くなっていました。
無くなって、というか
萎えて、というか
そんな感じ。
もうどうでもええわ〜、
好きにしなはれ〜、みたいな
とはいえ素晴らしいことに
2年生の終わり頃になると
なんとなくまとまり感が出てきたような?
そんなわけで
彼の書字については
あまりにもあんまりな時だけ
指摘するようになりました。
あんまりな時…それはどんな時かというと
直近では
繰り上がりの
メモがわからなくなる
(小さく字を書くのが苦手)
複数桁同士の
掛け算の位がずれる
(字を整列させるのが苦手)
とかですかねー。
困ったら工夫すればいいよ!