マルBOYニコニコは凸凹系高IQ児

 

 

 

在籍している私立小学校へは

大好きな電車に揺られ

1時間ほどかけて通学しています。

 

 

私も保護者として

一緒に付き添いをしたこともありました。

真顔

 

 

ほんっと

きょろきょろ

 

よだれにっこり爆笑凝視

 

 

車体も気になれば

運転士さん、車掌さんの動作も気になる

チャイムも気になる

アナウンスも気になる

遮断機も気になる

警報器も気になる

車窓から見える景色も気になる

同じ車両に乗っているひと

隣の車両にいるひと

 

 

マルを見ていると

上記の事柄が一編に気になるらしく

きょろきょろそわそわ

もうとにかく気になることだらけ!

不安

 

 

若いし乗車時間も長くないので

椅子には座らないように言っているのですが

立っていてもきょろきょろ

なおかつうろつこうとするので

 

 

 

\おやめなさい/

不安

 

 

vs

 

だって退屈

\なんだもん!/

物申す

 

 

ということで

通学のお供を持たせる事にしました。

何もせずにじっとしてなよっていうのは

大人でもちょっと酷ですものね

 

 

 

担任に確認したら

漫画や雑誌はNGだけど、

文字の本なら持ってきても良いよ!

ただし自己管理でね!

という事で、乗車中は

本を読んでもらう事にしました。

 

 

本は使われている紙によって

重さが変わるのですが

小学校低学年向けの本って、

耐久性を上げるためか意外と重い。

 

 

図鑑なんかはかなり重くて

愛読書とはいえ

毎日通学に持ち歩くのは

ちょっと考えさせられます。

教室にも同じ図鑑あるし

 

 

だけど絵本ではすぐに読み終わってしまう。

読み応えのある厚い本だとバッグに入らない。

 

 

 

なので、

ご不快に思われる方がいらっしゃるのは

重々承知なのですが

私も本好きなので非常にためらいました

このように分解して

重さで辛くならないよう軽量化を図り、

また本を読ませる事で

マルの沈静化を図りました。

 

 

 

切り離したノド(綴られている方)には

マルが好きな電車のマステで補強キラキラ

 

 

 

 

読み終えた後は改めて修復し、

カバーをかけ、

また読みたくなったら

いつでも読めるように保管します。

 

 

今の所これはマルに大好評で

通学時間が長い分

じっくり読めている模様。

 


同じ電車で通学するお友達によると

うろつく事も無くなったようで、

母としては一安心です花指差し