ゴールデンウィーク初日に給湯器が壊れて震えている私です
時には
高IQっぽい
話を
しようか
とも思ったのですが、マルに高IQっぽさを見つけられない〜
「高IQ」といえば、高等数学や宇宙科学など、幼いながらも理数系に関する知識がもう想像を絶するレベルにある、というのが王道(?)イメージのように感じます。(実際はそんな限定的なものではない)
昨日はマルの聴覚過敏についてお話したのですが
小学校2年生の現在、その聴覚過敏は彼の強みとなっています。
しかしそれが高IQゆえか? と言われると、はにゃ? と思ってしまうのですね
そういえば本が好きです。
朝起きたらトイレも行かず、着替えもせずに本を読んでいます。
出先にペンタブのペン持ってくるの忘れました。タブしかないよ
さっきまでベッドで寝ていたのに、改めてソファに寝転んで、足なんかも組んで、呑気に読書ですよ。先にトイレ行けばいいのに。
こんな本を読んでいます。
朝からご機嫌ですね
小学校2年生らしくてほほえましいですね
私の1日最初のイライラポイントはここでしたが、まあしっこせんでも着替えんでも困るのはマルなので、目に余る時だけ言うようになりました。
しかも時折、大興奮で
おかあさん
おかあさーーーーん
見てっ
これ見て
あ、うん、ちょと楽しいよね
これ、高IQゆえかと言われると、高IQというよりただの重箱の隅をつつきたがるやつかな、と。
たまにニュースになったりする、己の知識と照らし合わせて情報そのものの間違いを指摘する、というような爽やかさがない。
こんなのも見つけてきましたね。
これも誤植よね
上の誤植はハラジロカマイルカ、だそうです。
この本はグラフィックがとても美しく、情報もよく整理されています。子ども向け百科事典を卒業した中級者(?)向けな内容ですが、クジラ・イルカ大好きキッズにはそんな事関係なくおすすめです
強いて高IQっぽさを挙げるならば、イルカ/クジラやUMA、妖怪とかの情報にめっちゃ詳しい、というところでしょうか。ちょっとつつくとすごくお喋りになります。でもこれは高IQというよりASDかな
ともあれ、嵐のように毎日が燃えていたといえる人生を送ってほしい。息が切れるまで走れるよう応援したい。
でも重箱の隅で毎日が嵐のように燃えるってどんななんだ、というお話でした。