高IQである事が明るみに出始めている小2息子、マル。
「出始めている」というのはどういう事かというと、
先月受けた発達検査WISC-IVの速報値が今月初めに出て、
「知能指数137、言語148、その他100〜130の間」
という事しか判明していないからです。
マルにWISC-IVを受けてもらおうと思った理由、
それは1年の担任から聞いた、マルの授業態度でした。
授業たいくつすぎる〜
普段からエキセントリックっぷりが目立つマル。
新人でもあった担任に
「だいじょうぶかコイツ」と思わせるには
充分だったようです。スミマセン…
幼稚園時代はどうだったかというと、
そのエキセントリックっぷりでありがたくも人気者だったようです。
のびのび園だった事もあり、またプロテスタントの園だった事もあり
本当に先生方には暖かく見守って、寄り添っていただけました。
しかし、あなたが天使か!っていうような先生方でも
- みんなと一緒に遊べない事
- 気になった事は確かめずにはいられない
こんなところが主に気になっていたようです。
たくさんのお友達が親しくしてくれるのに
みんなと一緒に遊べない
って矛盾していますよね。
私も当時となったのですが、
今、小2になったマルに聞いたところ、
大縄跳びや鬼ごっこなんかよりもやりたい事があるから。
だから誘われてもビシっと断っていた。(ええ〜
そのやりたい事は、ほかの子にわかってもらえないんだよねー。
だから、ひとりが良い。
でもそのやりたい事、例えば工作で武器や編み機なんかを作ると
それを面白がって他の子も作る。
マルが作ったものが流行ってみんなも作り、一緒に遊ぶ、中心になる。
だから慕ってくれるお友達もいる、という事のようです。
なーほーねー!(=なるほどねー、のマル語)
とはいえ、
もしかしたら母しか感じ取れないのかもしれない
このエキセントリックっぷり。
奇声や激しすぎる動き
止まらないおしゃべりや歌。
人によっては気にならないんだろうけど、
なんだか不思議な挙動や体の動かし方。
静かに座って待つ事や
丁寧に(一般的に正解と言われる)色を塗ったり
状況判断する事が難しい…
どんなに優しく根気強く声掛けしようが
はたまた怒鳴ろうが(虐待)
言葉で注意しても1秒後には好ましくない行動を再開してしまう。
緊急を要する時は叩いたり(虐待)までしても
まっったく身に付かぬ
まあ、親も病むよねー
子どもの困りごとで悩んでるんですってカウンセリング行っても
お母さん、あなたが問題なんですよって
今なら言える
んなわけあるか!