この4月に小学校2年生になった息子、マル。
あ、なぜ「マル」なのかというと、
お顔がまんまる
だから…かわいいんですよねー
それはさておき。
1年生の間は、1ヶ月に一度くらいの頻度で
担任の先生からお電話を頂いていました。
あんまりな内容に、
あれ、勉強についていけてないんじゃ?
と思ったし、
私の最愛のアスペルガー夫と同く
発達障害の特性が強くなってきたのかな?
という事も考えました。
でも1年生として過ごした1年間を振り返ると、
このまま何もしなければまるがどこかで辛くなるのではと思い、
1年生終業式の日、長距離を移動して
どしゃぶりの中さらに歩き、
お昼も食べずにへろへろになりながら
(マル、クリニックに到着したときこんなだった)
初めてWISC-IVを受けました。
翌月、2年生進級直前に出た速報値は
知能指数137、言語148、そのほかは100〜130の間。
お世話になっている児童精神科の先生も
学校に授業内容など対応してもらえるか即確認して!
なんて脅すものだから、
慌てて学校に面談を申し込みました。
今月末に心理士さんのレポートが上がってくるそうなのですが
見えていなかった「マル」が、数字や言葉で浮き上がってくる。
私にはちょっとした恐怖です。
でも、元気でいてくれたらそれで良いわーなんて
重いと軽いが交互にやってきてちょっと疲れる。
このブログはマルが健やかに成長する事を願う母の、
とっちらかった考えを整理するための、
また毒を吐くための、
そして同じように、
高IQ児であろうとなかろうと
十人十色で正解のない育児道を進むママたちと
あわよくば繋がる事ができたらイイナー!
というブログです。