ところが、様相は全く違っていました。
見に来ている人多勢はいましたが、滞留時間は短いと感じました。
って言うのは当然です。
2年前はもっと日本の食や伝統文化のブースが多く華やかで、キッチンライブや試食などもあって盛り上がっていたのですが
今回はJR東日本、フジテレビ、DOCOMOのブースが大きく
そして何とアメリカデルタ航空が一番手前、
企業カラーというか恐らくスポンサーが目立つようになっていたのでしょう。
「和食」が無形文化遺産に登録されたこのタイミングで食のコーナーは小さめ！
何のためにやってるのか、どこから予算が使われているのか、検証して、もしやらなきゃならないと言う理屈でやるのだったら、辞めるべきでしょう。2012年ボルドー国際見本市の福岡市ブースにつづきがっかりさせられました
何のPRにもなっていません。