Parisめぐりレポート最後です。最も有名な歴史的建造物を訪ねました。3日目の昼食後徒歩で凱旋門に向かいました。エトワール凱旋門と呼ばれるシャルル・ド・ゴール広場に位置し、シャンゼリゼ通りにつながる観光名所、エトワールは星の意でここを中心に12本の通りが放射線状に伸びていることから星のように見えるので名付けられたそうです。1805年のアウステルリッツの戦いに勝利した記念に1806年、ナポレオン・ボナパルトの命によって建設、1836年に完成。
さて、エッフェル塔へはRERと呼ばれる郊外型地下鉄で、2階だての車両が走ってるのにビックリでした。
最寄り駅のカフェでクレープをエスプレッソとともに、美味かったです
駅から徒歩10分ほどで着きます。
フランス革命100周年を記念して、1889年にパリで行われた第4回万国博覧会のために建造、水圧方式だがこの当時から展望台までエレベーターが設置されその構造は現在も活かされているのは驚きました日が暮れるとライトアップします
そのエレベーターで展望台まで昇りParisの全景を堪能しました
展望台の外は高所恐怖症に加え、寒さと強風で2~3分耐えるのが精一杯でした
最後にバックにして記念ショット、夜になるとブルーのレーザー光がキレイでした
そしてついに帰国です、Parisのシャルル・ド・ゴール空港。オシャレできれいな空港ですね!
PAULのレストランがありましたが早朝でOpen前で入れませんでした
このショットでParisが終わりました
約3ヶ月遅れのレポートは以上です。
震災後に行ったのですが、世界中の方から祈りを捧げていただいていること
そして応援して頂いていることを
しっかり感じとることができ、遠いフランスでも人類ひとつになっている姿を見て感動の旅でもありました。