経緯をこの記事で書こうと思います。
今朝は昨日の疲れからか朝寝坊。
10時頃に起床し、活動を開始しました。
早めの昼食の後、昨日のツーリングで折れてしまったGoProの車体マウントの補修の為にアリオンでお出かけを。
近くの家電店へ。残念ながらお店に適した商品がありませんでした。Amazonには良さそうなものがあったので、後日注文します。
エアコンの電気代節約の為にサーキュレーターの導入を考えているので見当を付けつつ、車に戻りましょう。
アリオンに戻ったのですが、左ミラーの画角がおかしい…嫌な予感がします。
偶然にもGoProの撮影を切らずに下車していました。普段は停車中は撮影をオフにしています。
確認してみると…
…やられた。ミラーを乱暴に扱うだけで無く、ドアパンチまで!颯爽と走り出す様に怒りを覚えました。
私が相手の車に寄せ過ぎていたのかと思い車外へ。
ドセンターからは僅かに右側に寄っていますが、乗り降りが困難になるほどではありません。枠内に収まっていますし、アリオンは5ナンバーなので余裕も広めだった筈。
損傷を確認します。ドアパネルの凹みは…
これか?と思うような違和感のある箇所はありつつも、断言出来るレベルではありません。
相手の車種はアリオンと同じセダンです。
ドアの開き角からして、当たったのはドアハンドルかも…
ドアハンドルに傷を確認しました。どうもコレっぽい…コンパウンドで落ちそうではありますが、この時の私はかなり怒っていました。
何よりも許せないのは、おそらく自覚があったであろう状況下で逃げた事です。
上の動画では意図的に画角を加工しましたが、ナンバープレートはGoProに収まっています。
なんなら運転者の人相までバッチリ。ならばやるべき事は一つしかありません。
その後の予定は全てキャンセルし、警察に電話。相手の捜索を進めながら調書を作成して貰い、事故証明を発行可能にします。
意外な事に、ものの10分ほどで相手の運転手を特定。本人に連絡がつき現場まで出頭させる運びとなりました。
流石に実況見聞の間は撮影を控えました。
警察官立会の下、GoProの映像を相手が確認。相手は特に弁明すること無く現認。ココでごねるようなら徹底的にやろうと覚悟を決めていたのですが、真摯に謝罪しているように感じました。
今後の処理について冷静に話し合い、相手方10割で修理の予定に。お互いの連絡先を交換し、この件は一旦終わりです。
昨日お会いしたW1の方に紹介された八潮市のバイク屋、4輪車の修理も対応しています。そして私は近辺に頼りになる車屋がありません。
まさかこんなに早く訪れる事になるとは…今日は休業日だったので、来週訪れる予定です。
傷がドアハンドルの部分だけとは限りません。
今日は雨で塗装面の確認が難しいので、明日以降から色々な天候、時間に確認して他に傷が無いか確かめようと思います。
…疲れた。なんで何も悪い事をしていないのにこんな事に巻き込まれなきゃならんのか…
モヤモヤしつつも、泣き寝入りだけは避けられたので良しとします。
今回は運良くGoProが活躍しましたが、GoProはバッテリー容量の関係で長時間の撮影は出来無いうえに前方のみの撮影です。過熱にも弱いのでエンジンを切った夏場の車内では役に立たないでしょう。
これまで走行中のトラブルに注目していましたが、停車中のセキュリティを考えると非常に弱いと言わざるを得ません。
「出典:オートバックス ホームページより引用」
価格面からこれまで導入していませんでしたが、ドラレコを付けた方が良いのかなぁ。
出費はなるべく避けたいのですが、もっと大きなトラブルに巻き込まれた時の事を考えるとあった方が良さそうな気がします。