今日は少し早起きして、9時過ぎに駐輪場に来ました。
タイトルの通り、オイル交換を行います。
私のMT-01は3,000kmに一回のオイル交換を徹底しています。
5,000kmまで引っ張っても大丈夫だとは思いますが、未来のコンディションを担保する為に必須だと考えている為です。
MT-01はもう、低走行の程度の良い車体が手に入る可能性が相当低いです。3年前に2千km台の個体を手に入れられたのは、今考えても幸運だったと考えています。
もうこのレベルの個体は出てこないし、仮に出てきても買える金額では無いのでは…
今、グーバイクに出ている最も走行距離が少ない個体がこちら。17年前のバイクが7千km走って、新車時から僅か14万円しか値落ちしていません…
MT-01の中古相場は上昇傾向にあると言えそうです。
そんな事を考えつつ、お店に向かいます。
上のクリップは2,000rpmシフトで穏やかに加速してからの1,600rpm巡航。この回転域は鼓動感が豊富で気持ち良い。
天気も相まって遠出したい気分ですが、今日は我慢…
開店である10時の5分前に、ライコランドTokyoBay東雲店に到着しました。
ココは予約ナシでオイル交換を依頼すると、数時間待ちが当たり前。開店前の到着でしたが、既に4名の方が待っていました。
開店直後に受付へ。
無事、即作業開始の快諾を頂きました。私の後ろの方は作業開始が11時半と言われていた気がするので、ラッキー。
作業開始前にピットの方から「ナンバー灯が切れている」との連絡がありました。
拘って選んだ白い発色の電球でしたが、在庫が無かったので普通の白熱球への交換を依頼。
というかナンバー灯が切れているの、ずっと気付いていませんでした。反省しなければ…
たまにウィンカーとブレーキランプ、ヘッドランプは確認していましたが、これからはナンバー灯もチェック項目に含める必要がありそうです。
作業を眺めていると、ピットの方がこちらに来ました。
トラブル発生です。
アンダーカウルを留めている「ウエルナット」というパーツが寿命だったので、こちらも交換。対応品の在庫があったので助かりました。
まぁ来年18歳になるMT-01なので、あちこちにガタが来るのは仕方のない事ですね。ゴム製のパーツなら尚更です。
GoProの動画を編集していて気付いたのですが、ピットに入れる時に撮影オフにし忘れていました。
普段は入れないピット内の映像は、少し興味深いです。
11時半頃に作業が完了しました。追加での交換品と予定より多く入ったオイルも含めて、費用はトータルで1.3万円ちょっと。
今回はオイル銘柄をコスパ重視なものにしたのと、オイルフィルター交換が無いので前回より安くなっています。
では出発。今日はもう1件寄りたい場所があります。
次の目的地は豊洲のビバホーム。日用品と大掃除に使う洗剤を買いに来ました。
徒歩だと重く感じる液体洗剤もバイクなら楽勝なので、ここぞとまとめ買い。
切らしていた研磨剤入りクロスも。
コレ、非常に便利なのですが店頭で売っているのを見たのは豊洲のビバホームだけなのですよね…Amazonでも買えますが、研磨剤が入っていない商品との抱き合わせなので却下しました。
買い物中に正午を迎えたので、ランチを頂いてから帰宅します。
買った物はトップケースへ。
小さい容量のタイプですが、スーパー袋1杯分くらいなら入るので案外便利です。
エンジンオイル交換、やはり効果はサッパリ分からず。
「過度にオイルが劣化する前に交換しているので違いが分からない」と言い換えればプラスに考えられますが、結構な金額なので体感出来る差が欲しいところ。
追い抜いたのは古いマスタング。カッコいい…
14時前に駐輪場に戻りました。
洗車は…
前回の洗車から40kmくらいしか走っていませんし、明日はいつもより本格的な洗車を行う予定もあるのですが…
明日細かい部分に集中出来るよう、簡単に済ませておく事にしました。
簡単に…と書きましたが、所要時間は気付けば1時間超。ウエス2枚が真っ黒になるまで磨き上げました。