今朝は昨日のツーリングの影響で、肩と肘が筋肉痛…

最近仕事の帰りを徒歩にしているおかげか下半身は多少鍛えられていますが、上半身が弱いみたいです。



日中はグダグダと過ごしたのですが、日が暮れてからお出かけする事にしました。

明日のお出かけの準備、お買い物ですね。



自転車で釣具屋へ。

ここ数週間、釣り欲が高まっていたのですが行く機会が持てず悶々としていました。明日は小潮ではありますが、海釣りに行こうと考えています。



パッキングを済ませると、まぁまぁな大荷物になりました。コレにトップケースも加わるので、積載容量はおよそ130Lとなります。キャンプも余裕の積載量ですね。



釣竿は3本でぶっ込み、サビキ、穴釣りの3セットを携行します。ターゲットは磯物ですね。

クーラーボックスや簡単な調理器具セットを積んでいるので荷物が増えてしまいましたが、デイキャンプ的な楽しみ方も想定しています。



コマセはアミエビ、針エサはオキアミをチョイスしています。コマセは常温保管が可能なものをチョイス。便利な世の中になりました。

今回はソロなので、コマセは2kg弱もあれば十分でしょう。房総に行くので夜明けくらいにポイントへ到着。帰りは渋滞を警戒して早めになる予定です。



そういえば、当ブログへのコメントでシートバッグ用スペーサーに関するお問い合わせを頂きました。

この機会に、簡単ながらご紹介しようと思います。



パーツは3つで、ケースと詰め物が2枚となっています。



ケースはカメラレンズ用のものを流用しています。


おそらくコレですね。Amazonで購入可能ですし、お値段は2千円弱とリーズナブルです。

レンズケースなので生地の厚みが十分あり、クッション性も満足出来るクオリティ。我ながら上手い流用だったと考えています。



ケースに詰めているのは2枚の木材。これを重ねてケース内に収めています。



片方はシート形状に合わせて削り加工を施してあります。

左の凹みはシートバッグの搭載時にバッグが水平になるよう調整する為、右の凹みはタンデムベルトを躱す為に設けました。



真ん中に横方向に入った凹みは、シート形状の丸みにフィットさせる為ですね。

雑な削り加工ですが、DIYなので致し方なし…



この削り加工で、シートバッグ積載時にバッグが水平になるよう補正しています。

加工無しだと上の写真よりバッグが前傾気味になり、あまり具合が良くありません。



せっかくなので板の寸法を測ってみました。横が32cm



縦が17cm



高さは2枚重ねた状態で4.5cmですね。



スペーサーをタンデムシートに置いてからその上にシートバッグを載せる事で、MT-01のマフラーカバーに干渉せずシートバッグを使えるようになります。

私の場合は下段シートバッグが55L、上段シートバッグが42L、トップケースが36L、シートバッグ上の防水バッグが60L。容量不明の手持ちバッグも含めれば、合計でおよそ200Lの積載が可能となります。



問い合わせ頂いた方は、MT-01でのバイクキャンプにご興味がある様子。

テントをコンパクトなタイプにすれば200Lの積載は必要ありませんが私のバイクキャンプはこのテントを基準に組み立てたので多くの積載容量が必要になりました。



このアングルを実現出来るのが、私のバイクキャンプの強みですね。途中で雨が降り出したので、屋根下にMT-01を避難させました。

晴れていれば広い前室をフルに活用出来るので、非常に気に入っています。



積載のご紹介はこのくらいで。

明日は早起きする予定なので、今夜は早めに就寝します。