楽しみにしていた日を迎えました。MT-01のオーナーズミーティング、Soulbeat Still Alive です。

お天気の不安こそありますが、9時に自宅を出発しました。



睡眠時間を確保したかったので、高速道路をフル活用します。

昨夜も首都高以外はフル活用。ここ最近では贅沢な使い方をしています。



磐田I.C.で東名を降りると、4台のMT-01と遭遇しました。

間違い無くミーティングに参加される方々でしょう。後でお会いするのを楽しみに、ヤマハコミュニケーションプラザを目指します。



到着しました。ヤマハコミュニケーションプラザです。



ヤマハ乗りの聖地?ですね。訪れるのは4年ぶりで、日本一周の旅以来です。



既に多くの方が集まっていました。

バイクを停めて、皆さんのMT-01を見させて頂きます。



停まっているバイクは1台残らず全てMT-01。こんな光景、ここ以外ではそうそう見られません。


このイベントは「ナンバープレートや個人の顔がSNS上に掲載される可能性がある」という前提のもと運営されています。ナンバープレートの公開は問題ありません。



同じ車種ではありますが、オーナー毎に個性が出ていますね。



私のMT-01も色々手を加えてきましたが、この中では地味な方です。

しかし、参加者の1人の方に「多分、この中で1番新車に近いのはアナタのですね」と言って頂きました。コレが私の個性なんでしょうね。



受付を済ませて記念品のステッカーを頂き、皆さんのMT-01の中で特に私好みのカスタマイズを施している車両を撮影させて頂きます。



おそらくワンオフ品を豊富に使ったこちらのMT-01、エキパイのうねり方が非常に格好良いです。



Euro YAMAHAの純正オプションカウル。

巡り合わせがあれば私も手に入れたいと考えているパーツですが、当時も今も非常に高価で高嶺の花です。



ラメ入りのグリーンで塗装されたタンク。非常に美しいです。

いつかタンクとフロントフェンダーの塗装、やってみたい…



オレンジとネイビーの組み合わせもキレイですね。純正には無い配色ですが、とても似合っています。



MT-01には困難なフルパニア、かつ巨大なフロントカウルが装着されたこの個体はインパクト抜群です。



皆さんのカスタマイズ、非常に参考になりました。

私のカスタマイズの構想も大分固まった気がします。



時間に余裕があったので、ヤマハコミュニケーションプラザの中も少しだけ拝見しました。

今気になるバイクでかなり上位にあるMT-10。クロスプレーンエンジンのサウンドが独特で、非常に好みです。



クロスプレーンエンジンを積んでいるのは確かYZF-R1とMT-10だけ。低回転時にアメ車のV8みたいなサウンドを奏でると共に、トラクションにも優れるそうです。


定刻になったので、集合場所へ。



ミーティングの進行に関する説明がありました。

スタッフの方、皆さんとても気さくで時折笑い声が上がっていました。



記念撮影を行い、この後はパレードランを行います。


長くなってしまうので、今日の記事は前後編とさせて頂きます。宜しければ続きもご覧下さい。