今日はフロントタイヤ交換を行います。
少し寝坊してしまい、9時ちょっと過ぎの出発となりました。
駐輪場では、昨日の惨状が元通りになっていました。
どちらのオーナーが戻したのだろうか…とりあえず黒いカバーのオーナーに次に会ったら話してみようと思います。
40分ほど走って、目的地に到着しました。板橋区にあるバイクタイヤ専門店のウルフさんです。
開店15分後の訪問でしたが、既にお二人の先客の方がいました。用件を告げると「ハンドルロックをしないで鍵を外しておいて〜。交換が終わったら電話するよ〜」との事。勿論こんなフランクな言い方ではありませんでしたが、人当たりの良さそうな店員さんでした。
大体1時間以内に終わるとの事だったので、近くの公園で時間を潰す事に。
風がそよそよ、お日様はポカポカ。思いの外充実した時間です。そうこうしていると僅か40分ほどで電話が鳴りました。
…早い。早速引き取りに向かいます。
お会計を済ませて、引き取りました。フロントタイヤ交換、完了です。
新品タイヤはいつでも気持ち良いですね。しかし新品タイヤは鳴らしが終わるまで滑り易いので、安全運転で帰ります。
本当は100kmほど走って鳴らしを終えてから帰りたかったのですが、他にやる事があるので断念しました。
フェリーに乗り込む大洗港に着くまでに終わると思うので、問題ないでしょう。
駐輪場に着いたら、作業を開始します。
各部の増し締めですね。
バイクには膨大な数のボルトが使われているので、緩んでいないかチェックします。
基本的に、純正状態で装着されているボルトはそうそう緩みません。
しかし後付けした社外品は簡単に緩むので警戒が必要です。トップケースのベースプレート、半回転くらい回りました…
スマホホルダーも。
ここも半回転くらいでした。気付いたらスマホが無いとか、バイクを降りたらトップケースが無かったなんて想像もしたくありません。
各部の増し締めが終わったら出発に備えて、シートバッグ用のベルトを通しておきます。
これだけでも当日に5分くらい節約出来るので、やっておくに越したことはありません。
最後にトリップメーターをリセット。給油の目安であり、旅の記録になります。
これで本当に準備完了。次に私が駐輪場に来るのは、北海道に向けて出発する時だと思います。
さて、まだまだ用事があるので、自宅に戻ります。
玄関先に大きめなAmazon箱が置いてありました。
こちらも北海道旅行で使う品です。現時点で使用していないので、この記事に広告は貼りません。
片方がバイクカバー。
出先での使用を想定して、トップケースを装着したまま掛けられる6L-BOX付サイズを注文しました。価格は3,600円弱とコスパ重視の商品です。
意外とデカいな…収納する袋は付属していなかったので、家にある物で代用しようと思います。
もう片方はプロテクター入りのライディングパンツ。
現状で1本しか持っていないので、2本体制で着回し出来るように購入しました。
税込1万円ちょっとの品ですが、私は6,500円弱で購入しています。
安さの理由は外装に軽微な破損があるアウトレット品だから。前回のレインウェアもアウトレット品で大した破損が無かったので、味を占めました。
破損箇所が何処か気になるので、探してみます。
…全く分からん。
裏返してみたり、遠目から色落ちを確認したりしましたが何処にも不備と感じる箇所が見つからない。
15分ほど眺めて「もしかしてコレか？」と思ったのがお尻のポケットの蓋です。
右ポケットの蓋の裏側に、縫い目が途切れている箇所がありました。
左ポケットは途切れていません。
コレが正解だとしたら、私は全然気にしません。蓋の裏側ですし、表側は糸が通っていたので傍目には分からないので。
今回の買い物も成功だったみたいです。
今度はパソコンで一仕事。予定をそろそろ確定させないとマズイです。
なんとか確定させたのがこちら。
黒い部分は宿の名称が書いてあるので伏せています。
予定はコレで確定。赤線は単純に結んだだけなので、実際の走行ルートとは異なります。
また宿の金額は宿泊場所の特定を避ける為、総額の平均値から算出した金額を入れてあります。総額のみ正確になっている感じですね。
あとは荷造りかぁ…昼食を食べてから、ボチボチ進めようと思います。
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