北海道旅行の荷造りが完了しました。
シートバッグが2つと、トップケースが1つ。積載容量はおよそ140Lと、平均的なフルパニアよりも大きくなっています。
幾つか中身をご紹介します。
先ずは風呂セット。
読んで字の如くですね。コレの充実が旅行を快適にする、と個人的に考えています。
今回はキャンプをしないので、宿のアメニティを使えば本来不要な品々です。
しかし、宿のアメニティはハイクラスホテルでも無い限り最低限の事が殆どです。髪はギシギシ、ボディソープは泡立たず、髭剃りはシングル刃で洗顔石鹸ナシなんて私が泊まる価格帯のホテルでは結構当たり前…
まぁ私の場合、日本一周時に貴重な積載スペースを大きく使うのを覚悟して充実した風呂セットを携行していたくらいなので、気にし過ぎなのかも知れません…
今回は1週間なので、かなりコンパクトに収まりました。
次は車載工具類です。
メーカー付属品を大きく超える工具、タイヤ用の小型エアコンプレッサー、バッテリー上がり時に使用するジャンプスターターで構成されています。ある程度のトラブルなら自力で対処出来る様に意識しました。
日本一周時よりもかなり充実しているのは、今年17才のMT-01に対してはこれくらい必要と判断したから。
日本一周を行った時の相棒であるXSR900は、当時0才のバリバリ新車。安心感は最高レベルでした。
次は釣具。詳細な中身は割愛しますが、フライタックルを携行する事にしました。
北海道の地でフライフィッシングを楽しむのは、私の夢の一つでもあります。
しかし、私が訪れようと考えていた湖の一つが朱鞠内湖…イトウが釣れる湖として有名な場所です。ご存知の方も多いと思いますがつい先日、悲しい獣害事故がありました。
*写真は日本一周時に訪れた阿寒湖のものです。
リスク管理上、脅威には近付かない方が望ましいです。特に危険な単独での釣行は避けるべきと考え、道央にある管理釣り場を訪れる予定としました。比較的市街地に近い場所を選んでいるので、安全は担保されていると思います。
最後にご紹介するのがGoProポーチです。
GoProポーチは何度か買い替えているのですが、どんどん大きくなっています。
2台のGoProと、GoProに使う三脚や外部マイク、予備バッテリー等を収めています。
日本一周時には携行せず、最も後悔した装備がGoProです。北海道旅行の思い出を最大限残すべく、かなり大きなポーチがパンパンになるまでオプション品を充実させました。