函館本線「銀山駅」(ぎんざん)
余市郡仁木町にある。
山々が鬱蒼と重なる稲穂峠の裾野の小高い丘の上にある。
集落から、急激に登った感じになる。
普通に、田んぼの真ん中の道を走っていたら
絶対に、駅が見つからない。
まあ、ナビでも付いてたら見つかるのかもしれないが、
私の車にナビなんぞ付いてないので…
自立で、目と勘だけで目星を付けて探した。
駅舎の扉を開けると、左手に公衆電話があった。
この辺りでは有難い電話だ。
宗谷本線とかとは違って、本数が結構出てるね。
フーーンヽ(゚◇゚ )ノ
ワンマンだね~
フムフム・・
左見て…
あらら・・
ホーム脇まで直接車で登って来れたんだね。便利だあ!!!
右を見て…
駅舎から集落を見下ろす。
銀山は、駅付近にある「ルベシベ」鉱山から多くの銀鉱を採掘したんだそうだ。
それで、銀山駅とつけたんだね。なるほど~♪