11月に急に体調を崩した実家のお袋。

緊急搬送して入院。

体調が安定したのでリハビリ病院へ転院する予定でしたが、いろいろあり転院せずに12月初旬から我が家で同居。

 

お陰様で復調しておりますが、慣れない生活というか我が家に遠慮して居心地悪そう。(笑)

30年以上ぶりに同居したおやじも、なんかテンポが合わない。(笑)

何も言わないがかみさんも感じているはず。

2ヶ月弱同居しておりましたが、お袋の意向を確認し、昨日から一旦?実家に戻りました。


実家とは徒歩10分程度の距離ですが、隣町なので地域包括センターの管轄が異なり、折角介護認定をもらえたのにケアマネージャーさんとかの手配でハードル。

介護サービスの利用でも住所が異なると壁というか余分な手続きやら説明が必要とやらで。。。

元々「実家に戻りたい」というお袋の希望から住民票は移動していないので、仕方ない。

 

転居と同時に地域包括センターへも連絡し、お袋が希望している「身体動かす系のサービス(リハビリ?)」を行っている事業者を複数紹介していただき、今度見学(体験?)に行くことになりました。

 

「急に世話になって申し訳ない」オーラ全開ですべてのことに対して遠慮200%だったお袋、元気なうちは気兼ねなく好き勝手に生活した方が良いのかな?

お客様気分全開や、あるじ顔?全開よりは、いいのかな?(笑)

 

時々様子見に実家に顔出すことにします。

 

能登半島の地震で被災され、親戚のお宅とかに一時避難されている方も違った意味でいろいろ大変なんだろうとつくづく思いました。

 

ところで、おやじの老後はどうすればいいんだ!?