2024年1月20日発売の
トミカプレミアム19
日産シルビア(S15型)を
入手しました。
7代目シルビアS15型が登場したのが
1999年1月。
S14型で拡大され不評であった
ボディサイズをダウンサイジングし、
再び5ナンバー枠に戻しました。
また、グレード変更が行われ、
S13型からS14型までの
「J's」「Q's」「K's」から
NAモデルの「spec.S」
ターボモデルの「spec.R」に
なりました。
2002年8月に生産終了となり、
1965年から途中の中段を含めて
37年に及ぶシルビアの歴史に
ピリオドが打たれることになりました。
生産終了間近の2002年6月、
日産はシルビアの広告にこんな
キャッチコピーを加えました。
「この夏を過ぎたら、会えない」
それはある意味シルビアらしい、
クルマを擬人化した
郷愁を誘うキャッチコピーでした。