TLV LV-205a ダットサン410型ブルーバード1600SSS | やなしゃんのトミカコレクション

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トミカリミテッドヴィンテージ

LV-205a ダットサン410型ブルーバード

1600SSS

LV-65d ダットサン410型ブルーバード

1200デラックスを

入手しました。

ダットサン410型ブルーバードは、

第二世代目として1963年9月に登場。

エンジンやシャシー、サスペンションなど

基本的なメカ部分については、

旧型310型からのキャリーオーバーとなっていました。

ダットサン410型ブルーバードといえば

映画ルパン三世カリオストロの城で、

銭形警部が乗っているパトカーの

ダットサン410型ブルーバード

を銭ブルとの愛称で呼ばれています。

410型ブルーバードの大きな特徴の一つは、

日産の小型車として

初めてフルモノコック構造のボディを採用。

また、ボディスタイリングは、

イタリアのカロッツェリア、

ピニンファリーナによってデザインされ、

フラットデッキの3ボックスセダンとしては

スタイリッシュかつ合理的のものとなっています。

この当時のシボレー・コルヴェアやBMW2002など

にも見られる、ヒサシ付きルーフや

後下がりのサイドラインなどが

410型ブルーバードのスタイリング上の

特徴となっています。