年末に「永遠のゼロの」文庫本を入手したので、今更ながらですが読みました。
年末年始で長時間の移動時間があったので、その間に一気に読みました。
知り合いがこの小説と映画について酷評していたのでどうだろうか?と思っていたのですが、エンターテインメントとしてみたら、なかなか良かったです。
主人公が、戦死した自分の祖父について調べるにあたって、祖父を知る人に話を聞いてまわります。祖父の知人たちは、自分の主観で話をするため、彼らが語る祖父像は、少しずつ異なっています。徐々に明らかになる祖父の人物像。最後の人物に話を聞いたときに、これまで聞いた話がつながり、すべてのピースがぴったりはまるような構成は、流石だと思いました。
個人的には、エピローグは要らなかったと思いますが・・・。
永遠の0 (講談社文庫)/百田 尚樹

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