やんワールド -3ページ目

第二章 今という時

私たちの意識の歴史的背景を見れば、それが本当だと、もっとよくわかってくるんです。『第二の知恵とは?』私たちの現在の意識を、長い歴史的展望の中に位置づけています。そもそも、90年代が終わるということは、二十世紀が終わるということだけでなく、千年紀の終わりでもあります。我々は今第二の千年紀を終わろうとしています。私たち西洋人は、自分たちがどこにいて、次に何が起こるかを知るためには、この千年の間に、何が起きたのか、理解しなければなりません。個人的意見(歴史から学ぶ事は多いよね。服の流行とか)「では、あなたが、中世と私たちが呼んでいる紀元1000年に生きていると、想像して下さい。最初に、この時代の現実は、キリスト教会の権力者によって定義されていたということを、理解して下さい。彼らはその権力的地位ゆえに、人々の心に大きな影響力を持っていました。その世界は生活の中心に、神の人類に対する計画という考え方をおきました」次回「中世の世界」

『偶然の一致』

ペルー行きのリマのホテルの予約もついている便に偶然キャンセルが一つ出ていた。飛行機が離陸後、トイレに行く時に、乗務員と話をしている男が「あなたはいつもペルーに行ってるから、予言書について、何か聞いたことがないかと思ったんですよ」男はくるりと背を向けると、飛行機の前の方へ歩いて行った。「失礼ですが」と私は言った。「あなたが予言書のことについて話していたのを、耳にしたのですが、ペルーで見つかった例の予言書のことですか?」彼はびっくりした様子だった。そして用心深く、「そうです」と答えた。男の名はドブソンと言って、ニューヨーク大学の歴史の助教授であると名乗った「第一の知恵について、どんなことを聞いたのか、話してください」とドブソンが言った。「第一の知恵とはその人の人生を変える不思議な出来事に気づくことだと思います。つまり何か大きな力が働いていると、感じ取ることです。」私は不安に感じた。ドブソンは、現代の常識とは、あいませんよね。こんなことは全部放っておいて、もっと実際的なことを考えたいと思いま
せんか?私たちの人生には、何かもっとあると、はっきり感じることがあっても、いつもの習慣的な考え方が、こんなことはわかるはずがないと決めつけて、その感覚を完全に無視してしまうのです。そこで、第二の知恵が必要なのです。次回、『第二章 今という時』

『何かを追い求める?』

予言書によれば、私たちは違う体験を垣間見始めているんですって。生活の中で、今までと何か違う、もっと強烈で勇気の出るような一瞬を味わうの。個人的意見(オーラが見えるのかな?)でも、この体験が何なのかも、私たちは知らないし、どう持続すればいいかもわからない。だから、それが終わってしまうと、また平凡な日常に戻るけれど、何となく不満で何かを追い求めるようになるんですって。私たちは、自分が何を求めているか、より深い充足感を与えてくれる体験が何なのか、気がつくんですって。それが完全にわかった時、私たちは第一の知恵を、獲得するそうよ。「僕たちが求めている体験は何なの?第一の知恵って何?」 神父さんはこう言っています。第一の知恵は、私たちの人生での『偶然の一致』に気がついた時、始まると。 次回『偶然の一致』