

これの続きです
一通り、ニチベイのロールスクリーンとFUGAの調光ロールスクリーンで決まりー!
と思ってたんですが、、、
よくよく考えると
計10箇所
めっちゃある
子ども部屋の目隠しは、2人とも男子だし、友達が来た時に隠せればいいか位の感じなので、基本開けとくとして
8箇所も毎日開け閉めするの
面倒すぎるぅ
+カーテンもあるぅ
掃き出し窓はほとんど電動シャッター付けて
周りから気になる窓は曇りガラスにしてたので
あまりカーテンやロールスクリーンについて真面目に考えていなかったんですよね
とりあえずカーテンはこれ使う想定でした
タイマーで開け閉めできます
スマホで操作もできる
そうなると...
ロールスクリーンも自動化したくなってきた
でも天井付けのコンセントはゼロです
電動にしたいとは考えてなかったんで
ニチベイの電動ロールスクリーンはコンセント仕様のみ...
手動スクリーンのチェーン部分に後付けできるこちら↓は検討していたんですが
ブラインドエンジン
去年廃盤になってしまった&動作が安定しないという口コミもチラホラ
後付けするにしても、壁コンセントから有線でコード引っ張るのは見た目的になしなので、充電式で検討中です
充電式といっても、1日の充電で半年〜1年位持つものも多い&ポータブル充電器が使えるものも多いので、アリかな〜と
求める機能
・タイマー設定で開け閉めしたい
・リモコンで個別・一斉操作
・スマホでも操作できるとなお良し
で、探しまくって見つけたのが
ちょうど検討していた
株式会社WISさんのFUGA
後付けできる充電式の電動ver.もありました
エコリモといいます
詳しく知りたい方はこちらの記事を↓丸投げ
カーテンハウスシルクみどり店さん
https://www.silk-m.com/2022/05/11/info-264/
今までも充電式のエコリモはあったのですが、なんと2023年1月まさに今月から!
IoT対応モデルが出ました
ミツワインテリアさん
https://mitsuwa-i.com/blog/新着展示品/調光ロールスクリーン「fuga」の充電式電動モデル
〜以下上記記事より抜粋〜
ZigBee(ジグビー)とは、RF(電波)方式の短距離無線通信規格の1つで、ミツバチ(=bee)がジグザグ(=zig)に動いて蜜のありかについて情報交換をすることを表す様を、ネットワークに接続された端末同士の連携に見立てて名称が付けられました。
通信速度はあまり速くないものの消費電力が非常に低く、大規模ネットワークの構築に適していると言われており、デバイスを介した通信距離は10~30mと赤外線よりも長く、2.4GHz帯の周波数を使ってWifiに接続することで室内はもちろん屋外からもスマートフォンをリモコンの代用として使用することができる様になります。
デバイスのサイズもおよそ65mmΦほどのコンパクト形状となっており、USB Type-C コネクタに接続して最寄りのコンセントやパソコン等に通電することで、IR(赤外線)操作では必要とされる送信デバイスを電動窓周り品の受信機に対面させるように据え置く必要がなくなるといった利便性も得られます。
こんな感じのハブを使って、スマホ(iPhoneならSiriもOK)やアレクサ、Google Homeと連携できるそうです
これで、メカ部分の電池残量も確認できるので、突然電池切れで作動しなくなる...ということもなさそう
しかもこれ、既存の手動FUGAを利用して、端っこのメカ部分だけ交換すれば後からでも電動にできるんですって!!
手動で使っていたけど、やっぱり電動にしたい!って場合に対応できるなんて、凄いですね
更にこちら...
ニチベイのロールスクリーン生地をエコリモに取り付けちゃうこともできるんです
え、じゃあニチベイで決まりかけてた生地そのまま使って充電式の電動ロールスクリーンにするということが可能に!!
気になる価格は...
手動FUGAのお値段+4万円台!
全部は無理かもしれないけど、頻繁に開け閉めしたいところにはアリでは
ズボラをお金で解決案件
FUGAを取り扱っている地元のカーテン屋さんで、そちらも対応可能だそうなので、今度打ち合わせに行ってきたいと思います
高窓や吹き抜け等は最初から電動を検討することも多いと思いますが、普通の窓は天井付近にコンセント計画すること少ないですよね
後付けしたい方の参考になれば幸いです