小3息子の父です。
少し前に「水が飲めない子供」の記事を見ました。
タイトルだけだと、どこかの途上国の話かと思ったんですけど、「水は味がしないから飲めない」というすごい贅沢な話でした。
子供の頃なんて、学校の蛇口からサビの味がする水をガブガブ飲んでましたけどね。
あ、サビ味の水は味がするから逆に飲んでくれるかもしれませんw
私の上司のお子さんの話ですが、次男のときは食事を適当にしすぎて、かなりバカ舌になってしまったと言われてました。
濃い味の刺激になれてしまうと、繊細な味の違いはわからなくなってしまうんでしょうね。
味のない水なんて、刺激ゼロですから体が受付けないんでしょう。
息子は奥さんの方針で、かなり薄味で食育されてたので、逆に濃い味付けのモノが苦手でした。
(プリンなんかも甘すぎて食べれませんでした)
このまま薄味しか食べれないのも逆に不便だなと思ってたんですが、いつのまにか薄味も濃い味も食べれるようになってました。
理由はわからないですが、たぶん学校給食で一般的な味付けに舌が慣れたからなのかなと思います。
塩分や糖分は、気にしないと取りすぎてしまうので、濃いものばかりあげないように気を付けないといけませんね。