平素より大変お世話になっております、内科のさとみなと・・・
間違えた、他科依頼じゃなかった。
というわけで(?)みなさんこんにちは〜!
お久しぶりです、ブログの民よ。
前置きは抜きにして、早速今回のお話。
今回は、みんな知ってるかもしれないけど、もし知らなかったら相当時間を無駄にしてる!っていう小ワザをご紹介しておきます。
っていうのも、
「レポートってさ〜、検査値打ち込むのとか超面倒だよね〜」
って言っている方がいて、
えっ!?検査値打ち込んでるの!?大変すぎない!?
となったので、こりゃ他にも知らない人たくさんいるかもな!ってことでブログ記事にしてみましたん。
あっさりすっきり読んでください。
まあ、みなさん知ってるとは思うのですが・・・僕が紹介したいのは・・・
画像から文字起こしするやつ〜〜〜〜!!!!!!
知ってた!って人は黙ってこのブログをそっとじしてくださいね♡
画像から文字起こしできれば、サマリの一部を写真撮って文字に起こせば、
少なくともカルテに書いてあるものを写す作業がドチャクソ楽になります。
ちなみにいろんな文字起こしアプリを使ってきましたが、一番簡単なのはLINEのアプリでした。
LINEのアプリの文字起こしするアカウントもいくつかあるようですが僕はこの、「文字起こしばりぐっとくん」にやってもらってます。
まあ正直アプリはなんでもいいです。
ぐぐればいろんなやり方が出てきます。
軽く使い方を説明します。
①まず、自分がレポートを書きたい患者のサマリを写真に撮ります。
※ここで注意ですが、LINEはあくまでインターネット!自動返信アカウントとはいえ、第三者の目にとまるおそれがありますので、名前や生年月日、その他患者の特定が可能そうな情報は絶対に写真に撮らないようにしてください!
検査値を写すのが面倒だなと思った僕は、とりあえず検査値のところを写真に撮ってみました。
さあ、こんな専門性の高いワードの羅列、一体どのくらいの正確性で文字起こしできるのでしょうか・・・。
めっちゃ正確やないか〜い!!!!!!!!!!!
多少のズレとか単位の違いが仮にあっても、自分で打ち込むよりはよほど速い!!!!
まあどのアプリでも良いとは思いますが、文字起こし機能は使うのと使わないのでは断然スピードが変わってきますので、ぜひ使ってみてください。
ってわけで、今日はこれだけ紹介したい記事でした。
蛇足ですが、レポート作成のオトモには、まあいろいろ教科書見るなりググるなりすると思いますが、
僕は煮詰まったらとりあえず下の教科書2つを読んでなんとか考察を捻り出しています。
だいたいの人は持っていると思いますが、一応オススメしておきます!
その他、教科書のおすすめは他記事を参照してくださいね!
ではでは〜〜!