あと2週間で公演です。ちょっと焦ってます。
とはいえ、もう公演日は決まっているので、何とかします。何とかしよう。
今回は、伊豆市、伊豆の国市で活躍中のアーティスト、mokoさんがチラシのデザインを手がけてくれました。
とてもかっこいいチラシになっています。
今回はヤムチャラ単独公演としては初の2回公演です。みなさま、ぜひお誘い合わせの上、お越しください!
今年は秋の訪れが例年より早い気がします。
9月に入ったとたんに、何だか秋の風が吹いているような気がします。それが普通だったかなあ。
そんなわけでメンバー紹介後編です。
①名前
②似てると言われたことのある有名人
③好きな休日の過ごし方
④何か一言
②「魔法使いサリー」のよっちゃん・・・って古すぎてわかりませんよね。
③トレッキング、ドライブ、お店巡り、など色々です。全てに共通することは、家にいないということでしょうか。
④最近「諦めない」という言葉が妙に気になります。でも同時に「めんどくさい」という言葉も浮上してしまう。なんだかなー。
魔法使いサリーのよしこちゃん、私も三つ編みだった小学生時代に言われたことあります。担任の先生に。
④のコメントは最近の心さんの近況を知っている人なら大きくうなずけるところでしょう。ほんと、そのガッツには頭が下がります。
②昔、加藤晴彦
③ただただ楽器を弾いて過ごす
④今回も頑張ります!
前回に引き続き参加してくれているクラッチさんです。音楽はもちろんですが、最近はインプロの稽古でもぐんぐんと持ち味を発揮しています。今回お芝居の方にも声だけの出演があります。
②サッカーの松木監督。似ていると言われるときのやりとり一例を紹介
「水谷さん、サッカーのあの人何だっけ?」
「松木監督ですか?」
「あっ、そうそう松木に似てますよね。」
「よく言われます」(^_^;)
③子どもと一緒に、アピタやイトーヨーカドーのゲームコーナーでコインゲーム。時に子どもよりも夢中になってしまう。私自身子どもの時から好きな場所でした。今でもトキメキの場所の一つです。
④Dプロジェクトは今回で一度終わりを迎えます。続き物って中々いいかなと思った3年前・・・。キャストに苦労しているヤムチャラにとっては、大変なことだったようです(ToT) 水谷のメガネワールドに最後まで温かい気持ちとふか~い心でどうぞお付き合いください。
松木さんにもにてますが、昨日ものまね番組見てるときに、船越英一郎さんの真似をしているものまね芸人さんの顔がそっくりでしたよ!
以上!メンバー紹介でした~。
ヤムチャラ2017の公演名、「ミックスジュース」に決定しました!
予め言っておきますが、芝居の内容とは一切関係ありません。
そんなわけで、今回のメンバーを紹介します。(コメントがブログ管理者に届いた順)
メンバー紹介
①名前
②似てると言われたことのある有名人
③好きな休日の過ごし方
④何でも一言
②卓球の石川佳純選手
③東京ディズニーリゾートに行く。
稽古のし過ぎでほぼ休日がないことが幸せでもあります。
④今回で3度目の参加です!
最近髪型をメッシュ入れたり何なりしてたからか、元ヤンでしょ?とか水谷さんに今日言われてびっくりしました
ちがいますよ、ちょっとやんちゃだっただけです
今回も頑張ります、ぜひ見にいらしてください
ごめん、ひとにゃん。顔文字が出ないので、同じようなニュアンスの絵を勝手に入れさせてもらいました。
いろんな芝居団体に引っ張りだこで忙しそうなひとにゃんです。毎度毎度役者不足のヤムチャラのオファーに快く手をさしのべてくれる人にゃん、そして川瀬組さん、ありがとう
②カールルイス
③寝ます
④この5年で、芝居は一回見ただけという演劇に縁のない人間です。とりあえず頑張ります。
脇さん(普段本名で呼んでるので、この呼び方に全くなじめませんが)は、私が東部で芝居を始めた頃に同じ劇団で一緒に芝居をやっていました。ここ数年全く連絡していなかったのですが、今年の三島演劇祭での目撃情報を聞きつけ、突然メールして出演オファーをし、しかも引き受けてくれたという経緯です。思わぬ展開にきっと本人がびっくりしているのではと思います。今の状況。なにせ役者不足のヤムチャラですから(2回目)
②ほぼ言われたことはないんですが・・・過去に1人だけ松雪泰子って言った人はいます
③憧れの引きこもり
④団員のみなさんのチカラに日々圧倒されています。ついて行けるように頑張りますので、温かい目で見守ってください(^_^;)
2回目のヤムチャラ出演よっしーさんです。前回の公演では、インプロで突然妖精になって現れるなどすてきな引き出しを持って見てる人や相手の役者を楽しませてくれます。今回水谷作品にどっぷりと出ていますが、演出のいろいろな注文に笑顔で応えるよっしーさん。前回とはまたちがった一面が見られるかと思います。お楽しみに
②子どもの頃よく言われたのは「ひとりでできるもん!」のまいちゃん。
最近言われて一番うれしかったのは波瑠さん
③パターン1・・・部屋の片付け・模様替え
パターン2・・・録画したドラマを一気見したり本を読んだり
パターン3・・・家族でお出かけ
④最近私が出勤するときにお見送りをするのがブームの息子が、最初の頃「見送る」と勘違いして「ママのこと見守る!」と言っていました。息子を始め、いろいろな人に見守られながら日々生きてます。
前回の公演が終わると、稽古もブログも長期休みに入ってしまうヤムチャラです。お久しぶりです。
稽古はちょっと前からぼちぼち始まっているのですが、(始められるようになるまでのメンバー集めでかなり苦労しましたが、それはまた後日)、ようやく公演日が決まったので、やっとブログの方も目覚めた感じです。
(題名未定)
今回もいつもと同じ3部作です。
過去に見たことがある方もいらっしゃるかも知れませんが、居酒屋トリップの第4作目になります。続き物ではありません。毎回人と話題はちがいますが、一言で言えば居酒屋で飲みながらたわいもないことをおしゃべりしている人達のお話です。
どんなものにするかまだ未定ですが、またやらせていただきます!
Dプロジェクト第3弾。いろいろな事情もあり、作者すら想像していなかったところへ物語は進んでいきます。前作を見ている方も今回初めての方も、ぜひお楽しみください!
こんな感じで始動しています。
次回は今回のメンバー紹介をお送りします!
こないだよいお年をって書いてしまったばかりですが・・・・。
ほろにがコーヒー後日談のページを久々に見たら、こちらも書きたくなってしまいました。
こないだは割とまじめな後書き的なものだったので、今回はそれ以外。
今回の公演は、自分の母に子守を頼んだため、公演会場にうちの子どもたちがいませんでした。おとなしく客席で見れるようになるには後数年・・・。
公演見に来てくれた人しか分かりませんが・・
今回我ながら自信作!と思ったものが2つあります。
1つめはシューカツで使ったカウンター。100均の壁紙シートすばらしい。
2つめはパンフに挟み込んだマンガ(ニシザワ作)。前回のDプロジェクトを簡潔に説明できたと自負してはいますが、どうでしょう?
Dプロジェクト2の教官が着ていた伊豆山Tシャツ(ピンク)。会場にあれの色違いを持っている人が何人かいて、ピンポイントで楽しんでいただきました。あれに小さくついていたキャラクターは「頼朝くんと政子ちゃん」です。伊豆山神社は源頼朝と北条政子が会っていた場所として有名ですが、韮山も源頼朝が島流しされた蛭が小島があったり、北条政子の産湯の井戸があったりと、2人にとても縁のある場所。今気がつきましたが運命ですね、これは。
シューカツのエンディングに使わせてもらった、風味堂の「サヨナラの向こう側」。
前からすご~く好きな歌です。が、今回の話とは違い、恋人に振られた男の歌です。
個人的には2番の歌詞が、すごく女々しくてすごく好きです。
気になる人は検索してみてください。もしくは聞いてみてください。いい歌です。
結婚式の入場曲にロッキーのテーマ流してたのはうちの父と母です。
Dプロジェクトでさんざんメガネを熱く語ってる役をやっていましたが、私はコンタクトです。
オープニング映像の曲は「青い亀裂」という曲名でした。
映像の最後が青い亀裂(ドラ○もんカラー)で終わるというニシザワ渾身のこだわりに気がつく人は残念ながらいませんでしたが。
シューカツ終盤の「遭難しそうになっちゃったんですよ」「そうなんですか?」
台本書いている間は全く無意識で、稽古が始まってもしばらく気がつきませんでした。
ある日気がついてしまってから、そのシーン来るとつい笑ってしまう演出。杉森さんすみません。
ラテアートのお話でしたが、実際ラテアート生で見たことありません・・・。どこかこの辺でやってる喫茶店あるのかな。
以上、探せばまだまだあるかも知れませんが、とりあえずここまでおつきあいいただきありがとうございました。
先週、おかげさまで、公演「カフェオレ」が無事終了しました。
今回、今までで一番お客さんが来てくれて、本当に嬉しい限りです。
と同時に、客席のキャパの限界を感じ、特に最後の方に来てくれたお客さんには、見づらい思いをさせてしまって申し訳ない限りでした。
そして、そんな調子だったので開演前にあたふたして、またビデオのスイッチを入れ忘れました。
今回自分が作った「シューカツ!」について少し。
書きたいことは色々ありましたが、ネタバレになるため、パンフレットには載せられませんでし
「終活」って言葉が出始めた頃から、葬式の相談をしてるカップルの様子だけは構想にありましたが、ニシザワの書く話は死ぬ人が多いと自分で気づいてしまってから、しばらく封印していました。
今回これをやるぞとなってから、話を完成するまでに参考にしたことは3つ。
1つは絵本「このあとどうしちゃおう。」
面白い本ですが、深い。気になる人はお貸しします。
2つめは、前にもかきましたが、同じ職場のYさんとの雑談。
実際にお通夜で、昔の写真をたくさん飾っていた方がいたそうで、私もやってみたいなと思ったところから。
3つめはちょっと前にやっていた中居君の終活についての特別番組。
誰だか忘れたけど、その時にゲストに来てた人のコメントが印象的でした。
愛美さんについて、本当のところは本人にしか分からないけれど、他の登場人物がいろいろ考えてその人なりの答えを出すというのが自分としての一番の見せ場でした。
アンケートの感想の中に「人を思う気持ちってすてきだなと思いました」と書いてくださった方がいたのが、伝わった感じがして嬉しかったです。
そして、今回それぞれの役者さんが、自分の持ち味を生かしながら、自然に話の世界に存在してくれたのが本当に嬉しかったです。セリフは最後まで怪しかったですが(笑)本番は完璧でした!スタッフも含め。みなさんありがとうございました。
役者・スタッフとして関わってくれるみなさん、当日足を運んでくださったお客さん、普段から自分たちを支えてくださってるみなさんのおかげで、ヤムチャラはなんとかやっております。
今回の公演が、韮山で1年に1回の公演を始めてから5周年を迎えたことに最近気がつきました。ありがとうございます。来年も頑張ります。
メリークリスマス。
そしてよいお年を。