先週土曜日、体調を考えての500残し
からの、中2日明けの火曜日透析は2.5キロ増
トータル3キロ
上限の2.4キロ引いて、補液100足して、お残し700・・
こんなに残したのは始めての、ヤモリです
先日、東京文化会館で東京バレエ団の『眠れる森の美女』を観た日
みいやさんと一緒に
上野・東京都美術館でミロ展も見てきました!
この日は芸術三昧でしたね〜
初期の頃の作風はあまり知らなかったので
今回ここでじっくり見ることが出来ました。
画像お借りしました
ミロの自画像。
ピカソに贈った1枚だそうですが
ピカソはこれを生涯、手放さなかったそうです。
また、これを見たピカソは
自分とミロは同じ世界にいる、と感じたとか。
ピカソとミロ。
キュビズムと、シュルレアリスム
わたしにはその違いがよくわからないのですが
その域に達している人には、共通の感じるものがあるのでしょうね。
初期の頃は
風景画、人物画、どれもわかりやすいです。
でも、わたしはその頃の作品よりも
ミロといえばコレ!
という、後期の作風の方が好きです

これは、来日後の作品。
日本の画家、仙厓の
『まるさんかくしかく』から着想を得たもの。
仙厓の掛軸が、こちら
画像お借りしてます↓
感銘を受けた人の絵から着想した作品を描いていますが
どれも、ポップ、というか、なんというか
とにかくもう、どれもミロの作品なんですよね(笑)
模写ではないし
真似でもないし
もうミロの作品なんだな、と思いました

わたしは絵を飾る趣味はないのですが
もし、部屋に絵を飾るとしたら
わたしは後期のミロの作品のようなものを飾りたいな、と思います。
明るくて、ポップな雰囲気
気持ちが上がりそうな感じです。
ミロがどんな気持ちで描いていたのかはわかりません。
戦火を逃れ
貧しく苦しい中で描き続けていたのかもしれません。
でも
明るい色遣いと、大胆な構図の絵は
なんだかとてもいいなぁ〜、と・・。
絵を実際に買わなくても
こんな絵が部屋にあったら、とか想像するだけで
ワクワクする気がします

お時間ありましたら
ミロ展、7/6までやっていますので、ぜひ

今日も
足を運んでくださって、読みに来てくださって
どうもありがとうございました
