我が家の両爬マンションの最上階中央に君臨するレオパ
それは美幸さんだ。
最上階にはギドラちゃんとデデデ大王(←
そう、その名もプライドロック
美幸さんは来る日も来る日も、このプライドロックに登り、
今や誰よりも頼りになる美幸さんも、
いつもシェルターの奥の方にいて、見えるのは尻尾ばかり
ご飯の時でさえ出てくるのは上半身だけで、
トイレの場所はシェルターと離れていたので、
他のお宅のレオパを見れば、
どうしたら美幸さんを安心させてあげることができるのか。
ハンドリングや部屋んぽはできなくても構わない。
でもせめて、
もっと美幸に安心を、もっと美幸に幸せを
きっと同じ悩みを持っている飼い主さんもいるはずだ。
では、どうやって美幸さんが引きこもりから卒業できたのか
まず一つ言えるのはある程度の時間は必要である
完全ペット化されている犬や猫にだって警戒心の強い子はいるのだ
けど、どんな子だって脅かしたりせず、ある程度の時間が経てば飼い主のことを「ご飯をくれる生き物」「
そうなることによって、
飼い主側が変に焦ってはいけないのだ
それから、
一方で、美幸さんは引きこもりではなくなった今だって、
これもその子の性格だ。
誰に干渉されることもなく、
重要なのはここである
「自らが決めたテリトリーの中」
エイトはこのテリトリーの広さが重要だと思っている
きっと熱く語りすぎて長くなってしまうので、ここから先はまた次の記事で
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