もうひとつ共通するのは、
北原白秋を愛していたこと。
前述した帰去来碑建設に尽力したことはもちろんですが、
それを示す一番の出来事は、
白秋の幼少・思春期時代を書いた小説が映画化されたことです。
その小説は、「からたちの花」。
1954(昭和29)年に製作された映画は、
全国上映されるとともに、柳川は全国区の観光地となります。
しかし、3年後
健は東京で交通事故に遭い。
1957(昭和32)年12月21日に亡くなりました。
奇しくも、白秋三部作の最後「帰去来」を執筆してる途中でした。
享年53歳という短い生涯でした。

お墓は、福巌寺にあります
続く
トモ