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電飾完了です
旧館(四面)                           



新館(こちらは二面)                       



ベースのレイアウト検討します                

 



渓流のアクセントに「橋」も置くことにします         

 

……
ベースに合わせてスタイロフォーム加工をしていたら
川原に置く「石」が無くなっていた事を思い出し

急遽「石作り」です
スタイロフォームの切れ端を荒目のぺーパーで角を落とし   

 

爪楊枝で刺します(一番小さいもので2cmくらい)
(これ以上小さいものは作れないので、先日買って来ました)

これに薄めた木工パテを筆塗り             



乾くのを待って塗装します

(市販品で大きい石も売っていますが、
なぜこんな面倒をするのかと言うと、
これはカッターで切ることが出来るからです
丸い石を並べただけでは、下半分を埋めるのが大変です
カッターで半分に切って、切った面を貼り付ければその手間が不要)

ペーパー落しが「あきる頃」までやって32個、
半分にすれば64個の「大石」となります

とりあえず塗ってしまいます
こげ茶系・グレー系の、混色して使用後あまった色で…       



実際には、ジオラマに配置した後
周囲との関係を見ながらドライブラシ等で色を足すので
この時点では「ベース色」という考えかたです


露天風呂の位置を探ってましたが                
違う事に集中すると、頭が切り替えられます



旅館側を1段高くして(10㎜の発泡スチロール)、         


旅館から脱衣所まで階段を考えていたものを、          

改め、新館のすぐ脇に脱衣所を置く、                


脱衣所から短い階段だけで露天風呂に行ける
更に、この方が露天風呂設置場所の面積を確保出来る