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川の水面はごく「わずか」なので

木工ボンドで済ませようかとも思ったのですが

「露天風呂」の方はどうしても

「レジン」でないと平らな面が出せないので

 

*レジン流しの準備をします

どんなに「わずか」であっても「型枠」は必要なので

型枠を取り付けます                     

 

漏れ防止に、枠の内面の隅にボンドを流し漏れ止めし

枠の内面に「バリアーコート」を2度/3度塗布

 

レジンの必要量はわずかなのですが

A液B液を量り違えて「硬化不良」になっては

「元も子もない」ので捨てる覚悟で多めに作ります        

 

レジン投入                         

こちら側はカップから直接投入出来ないので

箸を伝えにして流し込みます

 

翌朝

カップに残ったレジンを指先で押してみます          

 

指先に付いては来ませんが、まだ柔らかい

夏場であればカチカチになっているのですが

「温風ヒータ」点けて半日もすれば、型枠は取れそうです