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縦方向の「壁」の面を貼っていきます
最下段円周の半分で22㎜立ち上がる計算なので
その寸法で平行四辺形の「壁」を切り出し貼り付けます          



平行四辺形に切ったことで、
マス目の「垂直線」がそれなりの精度で出ています          

…が途中の接着部分が合わない所が各所に出てます
「直線で繋ぐのだから」と思っていたのが
どうやら「大きなRの曲線らしい?…」
そんな計算は出来ないので、
平行四辺形の帯を3~4分割し
繋ぎ目で誤差を吸収するように貼り付ける事にします        



……
う~ん・ダメです
何とかモノにしたいと、色々とやり方を試してみましたが      

 

 

 

 

 


このまま進めても「ロクナモノ」にしかなりません

最後には「木工パテ」を塗って
表面のザラザラ感と隙間埋めを同時にやってしまうつもりでしたが
この状態でパテを塗りこんでも、
斜路の幅がマチマチになってしまうので、やめることにしました。

失敗した事も含めて「経験値」は上がりましたので(笑)
次回やる気になった際は
(立て横)同サイズでも段数を少なくし、傾斜路の幅を広くしてみます
それと
壁の形状が「大きなRの曲線らしい?…」事も再検討しなければと思います。
とりあえず…一旦終了。