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川面に「波」を描きます
生の(チューブから搾り出したと言う意味)木工ボンドでは
粘度が高すぎるので、少し薄めて(筆で塗り広げられる程度)
中くらいの筆で広い面積に置いて、
小筆で塗り広げていきます
(少しとか、多めにとかいう表現で申し訳ありませんが、
料理番組のような○g・○ccと表現しても意味がありません、
要は使う人の「やりやすさ」ですので、
自分で探り当ててもらう事しかないので…)
多めに塗ったように見えるかも知れませんが、
水分が飛ぶと意外なほど「塗っていない」事が分ります
乾いた状態を確認して、更に塗り重ねていきます。
青丸は川底に撒いた「砂粒」ですが、赤丸は筆の動きで作られた「気泡」です
今のうちに小筆で潰しておきます
この上に更にボンドを重ねますが、透明になるので
気泡が見えた状態のままになってしまいます。
波描き3回目
ここへ来てようやく流れの本流部分を強調しました