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岩肌彩色してみました。                 



薄ピンクをベースに塗り、
乾かないうちに、ベース色に白+茶系を混ぜ
霧吹きで水を与え、明るいグレーを置き境界部分をぼかし
薄めた黒を流しかけ、色の強い部分を布で拭き取ったり……
と書いては見ましたが、この順番通りではありません
行ったり来たりしてます…

一旦この辺でやめて、乾くのを待って2回目の彩色します

少し乾きかけたので
城を置き、庶民の小屋を並べてみました          



ムンッ!大きすぎる

Nゲージで作ってあった「元データー」をX0.7で直したのですが
まだ大きすぎる
(計算上は150/0.7=214≒220ノイシュバンシュタイン城のスケール)
手前側に置く分には(パース的な考えで)まだ良いですが
これでは城のすぐそばには置く事ができません

しかたがないので、更に小さくした物を作ります    

前のデーターX0.7で出力・組み立て・塗装          



左の物が前データーなんですが…なんだか小さすぎる?

しかし城と並べてみるとちょうどいい            



並べ方を工夫して置くことにしましょう

その工夫の一つとして、「城」をもう1段持ち上げることにします、  
現在使っているスタイロフォームは20㎜厚です
さすがに20㎜は高過ぎるので半分の10mmにします          



(規格で20㎜以上しか無いので、カッターで切断)

さて…
「やらなきゃならない」のに
めんどくさくて伸ばし伸ばしにしていました…
「城の窓」(キットのままでは穴素通しで向こう側の穴が見える)
内側に黒く塗った紙を(内側から)貼り付けます
内側サイズを採寸し、工作用紙で切断、貼り付けます      



下側の面は貼り付け済み、残り3枚をこれから貼ります       

こちらも同じく                       



表から見て、窓に影響が出ない位置に瞬間を塗り
プライマー吹いて、すかさず中に入れ押さえつけます