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葉を付けます
トミーテックや他のメーカーの説明書では
自社の専用接着剤を筆塗りするように書いてありますが
(フォーリッジの接着についての方法として)
ここでの枝を追加したやり方は
「パウダー」を細かな枝につけるやりかたです
接着剤筆塗りはどうも私に合いません
「スプレーのり」を使います
いろんなメーカーがありますが、やはり高い(高価)のが良いです
『３Ｍの５５』を使っています
３Ｍには強力な『７７』がありますがこの場合は逆に使いずらい
ヘタするとクモの巣のような物がでます(これはこれで面白い)
『５５』は本来、仮止め用ですが、葉(パウダー)を付けた後で、
最後につや消しスプレー吹くので問題はありません。
スプレーのりはどうしても「広範囲」に吹き出てしまうので
枝・幹に掛かって、パウダーが付着してしまいます
最後に枝部分を幹色で筆塗りせざるを得ません
こんなパウダーを使います
まず、色の濃いもの①を付けます
木の葉は、光のあたっている部分は緑色ですが
葉の陰になる光のあたらない部分は暗い色です
次に、一気に光を浴びた緑でなく、
中間の緑②と様々な色合いのも混ぜます
最後に光のあたっている部分は、本来の葉の色③
必ずこの3段階と言うわけでなく、
②の工程と③を同時にする事もあります
そして最後に、幹部分に付いたパウダーを幹色で補修します 
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『自己満足』ですが、手間を掛けただけそれなりに納得できます。