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樹を作ります
市販の「樹・木」はどうしてもそのまま使う気になれなくて
『最低限』でも「色目の異なるパウダーを追加」したりしています、

一時期「銅線」をバラして
(普通の屋内用ケーブルでは1本の線径が細すぎるので、 線径の太い物を買っていました)
枝分かれさせ、捻って作っていたこともありました、

トミーテックの「樹木シリーズ」は
それなりに「枝ぶりがいい」のでよく使いますが
それでも枝先の「小枝表現が足りない」ので、小枝を追加しています

「樹の枝や葉の隙間から向こうが見える」のが『必要な事』として考えています、

もちろん、ジオラマ遠景用の場合はそこまではしませんが…

ペットショップ売り場の「水草」など
「葉を付ければ使えるか?」と買い込んだこともありました…

100均のインテリア関係の棚にこんな物がありました    



全長25㎝位のものです、4・5本くらい入って100円
枝先だけ使えるかな?…と購入                



しかしながら・
PP(ポリプロピレン)の成形品ですから、横から見るとほとんど平ら    



ここに細い針金を巻きつけ、                                 

 


枝先を広げられる様にし、幹として爪楊枝も一緒に固定

立体的に曲げられる様しました