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今の状態では
奥に行くに従って「岩肌が狭まって重なって見える様」に見えないので
後の「端面板」を切り欠き、右の岩肌を端面板の厚さ分延長       



これで、左の山肌が手前に重なって見えます              

 



左右端面板もハンダこて成形                    

 


「谷底形状」を写し取って「型紙」を作っておきます           

 

堆積物(砂・砂利)で覆われた谷底は、奥のほうを「斜めに高く」したい…  

……
山肌の「板合わせ目の隙間・穴等々」の部分に
少し薄めた「木工パテ」を筆塗りします(小さな物はこれで埋まる)     

 

 



これで埋まらない部分は、チューブから搾り出し埋めます

このくらい大きい穴は、                       



一度目のパテが乾いた時点で、スタイロフォームで穴埋め後・再度成形      

山肌が立て込んでいて前から見ただけでは分らなかった…、
筆ぬりで後ろから見た際に『大穴の隙間』発見   



(左下の三角に暗く見えているのは左側の山肌の裏側)

スタイロ~切れ端も、チューブも指先も入らない…どうしようか…