完成・1


完成しました、結構な分量になりました、
自分の頭を整理する意味もあったので『ダイジェスト』版です。

今回は、今までのサイズでは「物足りなさ」もあって
少し大きめのベースにすることにしました、
ベースサイズは横幅600㎜x奥行き300mm

頭の中には色々あるのですが、それらをどう作っていくか整理するためにも
とりあえず図面化します                    



(寸法値の正確な『ラフスケッチ』程度の物…とは言え、
 少なくとも㎜単位で寸法を決めておかないと、形にできない)

スタイロフォーム・スチレンボード・線路(フレキシブル)を並べて開始  



まず司令室を作図・展開・組み立て                  

 


並べてみます                           



 DRAWも使って展開を考察                    



3本も引込み線入れたのに、今一つ物足りない… 


こうしてみるか、2線を一段高い位置に持ち上げ           


これで行こう…                       




いかなる「岩山内部の要塞」と言えど
「集中攻撃」受けたらたまらない
一番手前の線路は更に地下に伸び「防空壕(シェルター)」へ伸びる  



司令室から「工務部」(修理・メンテナンス・開発)への通路。階段  



通路・階段部への電飾設置                    


こちら側の、山を掘削された構造を決定
穴の部分は通路から上に延びる「砲台」が設置される  

 


反対側の掘削された内側の構造を造形                 

 



内部の構造検討を詰める(一部塗装も始める)             

 


クレーン(大)で列車から降ろした品物を
「修理・メンテナンス」するスペースがないので、
後ろ壁の奥に「工場がある」事にし、大扉とクレーン(小)を追加

天井部分も確定し、覆いかぶさる岩肌内面を確定           

 



岩肌内面塗装                           

 

 

 

 

左側内部の作り込み

左側手前の「砲台1」(トラス鉄骨はエレベーターシャフト)     


左側奥の「砲台2」(トラス鉄骨はエレベーターシャフト)        



*いずれの砲台にも、エレベーター奥に通路に繋がる階段設置

どうしても「砲台」として「88㎜砲」置きたくて、場所を検討
右端の山の端に、引き込んだ「複線トンネル」を避けて設置       



…という「設定の辻褄合せ」のエレベーターシャフト