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内部の造作にかかります…
この状態でしばらく放っておきましたが…             



まずは下の奥の方に荷物類を置き                



線路と平行に2本・直交して工場内まで2本「台車レール」を敷き  



レールエンドと工場扉を半開きの状態で固定                   


その後、トラス鉄骨(大)とトラス鉄骨(小)を設置・固定
トラス鉄骨間には「ガータークレーン」走行用のレール      



走行レールはタミヤの3mmH型材、

クレーンレール(オレンジ色)はエバーグリーンのI型材          



クレーン本体は丸材等による自作                               



邪魔になるのでレールとクレーンは最後の方で取り付けます


「エレベーターシャフト」「砲台」2ヶ所は既に固定しましたが、
このほかに前々から少しづつ作り溜めておいた以下の物を設置します

*ミサイル(試作段階という事にして)
あの有名なミサイルは、キットも完成品も市販品があるが、結構なお値段、
資料写真もトラック輸送の物ばかり…
あるとき、資料写真の検索で見つけた「鉄道輸送の写真」
平貨物車両に幌で覆っただけの情景(再度検索しても見つかりません…)
小さな写真を拡大して(詳細な部分は不鮮明ですが)コレを参考に    



「これで行こう」
それらしく作って、不備な部分は幌で覆ってしまう
実寸サイズは「長さ14M(弾頭含む)」「胴直径は1.65M」
1/150にすると、長さ93.3㎜、直径11ミリ-CAD作図        



「流線型」を作るには「ドリル旋盤」しかないが、
素材の問題が…
木製丸棒削ったのでは「ささくれ」がひどくて使えない
プラの丸棒は削れない、パイプを引き伸ばしてもきれいな形状は出せない
家内がもう使わないともらった「毛糸編み棒」テーパーの具合はいいが、太すぎる

「釣り道具店」で見つけたスチロール製の丸棒(「自作浮き」用)
「高発泡」と言うか「低発泡」と言うべきものか、ともかく
普通の発泡スチロールなどよりははるかに硬い、径は10mm
ともかくやってみる
チャック部分はすぐにダメになりそうなので、セロテープ巻いて補強
荒目ペーパーを当てる、センターズレは起こすが、削れる♪       



大まかに削ったら、ペーパーの番手を上げる…
多少センターがずれても、ペーパーで包み込む様にすれば問題ない
で…削り完了、                       
白を筆塗り・乾いたら2度・3度塗る           
完全に乾いたら、細目ペーパーで仕上げ、              



再度塗装・ペーパー仕上げ
弾頭部は1/72のミサイルから合うものを探す予定、ウイングはプラ板かな?



プラモのなるべく正面位置の写真から、ウイング形状を寸法取り      
プリントアウトし0.3㎜のプラ板に貼り付け組み立て      

 

本体に切れ込みを入れて設置・固定              



塗色は「タミヤのインシグニアホワイト」
(ミレニアムファルコン用に買っておいたもの--まだ未使用だった)

まだ続きます…