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本接着の前に
窓用の印刷物を「透明ラベル」にコピーしたものを
透明プラ板に貼ります
A4サイズの1枚物の透明板が無くて、手持ちの物に切り貼り    



この作業は、必ず気泡が入り込むので、(小さな丸いのが気泡)    


逆に良かったかも…1枚物で気泡抜きは大変
いずれにしろ、小さく切り取ってからの作業の方が楽なので
「絵柄の部分に入った気泡」は小さな穴あけて気泡つぶし

これを枠に沿って切り、
印刷面(つや消しスプレー面)を表にして壁の内側から貼り付け
印刷自体多少大きめになっていたので、貼り付けも気が楽

組説を見ながら、壁1枚ごとに進めます           

 


全部切ってから…とか思ったのですが、分らなくなりそう   



壁の四角い窓は裏面が平らなので、枠で切断でいいのですが


屋根の部分は(裏から見ると)1段引っ込んでいるので    



バラバラに(しかも少し小さめに)しないとだめでした

窓に合わせて置いて、隅を何ヶ所か瞬間で点接着    



プライマーもごく少量を吹きつけ

表から見る                     



いい感じです

今は、白い紙の上なので「絵柄」が見えますが
このままではバックのゴチャゴチャも透けて見えてしまうので
裏に白い紙を貼るか、白く塗るかしないと…

かなり手間取りそうかな…と思いながら始めたのですが
慣れると「やることは同じ」なので、良い具合に進みます


問題なのはこれ                  



「出窓」になっています、曲げ位置が点線で描かれていますが
成型品の内側に合わせてみると
点線より片側0.5mmくらい内側で折らないと入らない
折れ線位置前後に、カッターで2本切れない程度に傷を付け曲げ
あわせてみて良さそうなので接着

全部終わり                


イラストの無い窓は、
ここから中のギミック(幽霊)が見えるのでしょう

*ギミックをどうしようか
*窓を白く塗るか、紙を貼るか
*窓以外の場所の電飾方法との兼ね合いもある
……