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赤にこげ茶やグレーを混ぜ、溶剤で薄めて『屋根』塗ってみました  


それと、壁に着いた状態でレンガ造りで成型された『煙突』          


(スミの線が薄くなってしまいました、後からまたスミ入れしなくては)

壁は、箱絵を見ると
もともと白く塗られていたものが剥げ落ちてしまった様な塗装…
という事で、白を薄めて塗りましたが、白い色が出ない、
仕方なく(スミ線が消えるのを覚悟で)もう少し塗料を足して塗ります…
窓の木枠もついでに塗ります、             


枠は、細いので「アルコールマーカー」を使用

裏からLED点灯                 

 

 

やはりLED直接照明では雰囲気もなにもないですね
間接照明を考えなければ

白を重ねた部分も問題ない様です
スミ線自体は消えた訳ではないので、裏電飾があると見えますが
電飾が無いと(普通の屋内照明では)見えない訳なので、
追加でスミ入れします    

 

 


窓枠の表面用に塗った色が側面にも付いています
まあ全部がきれいに同じ色が付いているならいいのですが
周辺の壁の色だったり、塗り損ねていたり様々なので
マーカーで側面だけ塗ります            

 

 

 


これ「煙突」なので、電飾の光が影響しないように   


内側を黒くしました


「仮組」してみました 

 

 

               
全体の感じは良い様です

ただこの塔の部分はどうしても削り合わせが必要な様です  

 

 


塔も屋根も、部品の段階で妙な形状をしていたので「怪しんで」は、いました


仮組とは言え、
「トミーテック」(日本の鉄道模型メーカー)の様に
しっかりとはまり込むような作りではないので
四方の壁だけは接着剤を付けています…
写真だけ撮って、半乾きのうちにバラさないと…