積層したスチレンボード「卵孵化器の鉄骨部土台」  
にコンクリート色塗ってみました

 



今まで少しづつ作っていたものを並べてみます    
*階段(Nゲージ)8個必要なんだ~
*ボイラー小屋…ちょっと小さいかな~
*パイプ作ってみた-アルミ丸棒(もう少し径が欲しい、塗装が乗りにくい) 
 にゴムパイプ被せて(直径φ4㎜)曲げ

 


もちろんこれだけでは足りません
そのほかに最低限必要なものは…小さな小屋・煙突・配管の両端処理…

まだまだあります…そう言えば砂浜でしたから、
どこかに松の木もあったような

塗装部から「卵の塗装が終った」と連絡が来ました(笑)、早速並べてみます  

 



何だかスカスカですが

卵孵化器内部に置いた卵です
この内側、卵の周りは砂浜の砂地、とりあえずパテ盛ってみた  

 


温室部分を置くと鉄骨の足部分(温室内部のコンクリート表面)との
スキマがグルグルと周囲に出来る、パテの量が足りない、   
パテを盛るのは簡単だが
パテよりも粘土の方が後処理が簡単なので「再生ラドール」を使う
(再生ラドールについては…「トレーシーアイランド」改造計画…参照)

パテの上に木工ボンドを塗り、紐上にしたラドールを押し付ける  

 

 



地面(砂地)の方に向かって均していく
どうせ地面も造形を盛り上げるつもりだったので
ついでに卵の置き場所周囲にも盛って卵を押し付けて確定しておく  

 


斜めから光を当てると、均したつもりでもモコモコが目立つ
ここは乾いてからペーパーを当てて平らにしなければ。

温室部の周辺、広大な面積も砂地にしなければなりません
どうしようか悩んでいたのですが、やはり粘土がいい様な気がしてきました

残っているラドールにたっぷり水を入れもみこんで柔らかくします  

 


ゆるい「溶きパテ」位まで柔らかくして、筆塗り出来る程にします

2~3日置くとかなり柔らかくなったのが分かります
筆を突っ込んですくうようにやってみましたが、あまりりうまく行かないので
パックのジッパーを閉め、粘土を片隅に寄せて少しだけ口を開けて
ベースの上に絞り出して、手で伸ばしていきます、

温室内部と外側の砂地までラドール盛りをやってしまいます。

また、乾燥待ち。