…昔話は・まあ…これくらいにして、

「コイツ」をなんとか料理して『日の目を見させて』やりたい  

 



まずは全体レイアウトの考察
最初ベースとしては「F20」(727X606㎜)で一体の製作を考えていたが、
実際に製作するとなると、この大きさでは作業スペースいっぱいになり、

何もできない…不可能。

 

 

そうそう…

この時点で「お蔵入り」となった訳です 

 

… …

そこで今回は、M12(606X409mm)を2枚結合する事にした   

 


位置を合わせて2枚をボルトで結合する、
保管するにもこのサイズのダンボール箱ならどこにも売っている
これなら作業台に置いて、周辺に工具やら、塗料、パテ、缶コーヒー(笑)なんでも置ける

まずは「卵孵化器」の方
(図面からそっくり持ってきたので、寸法線もそのままで見難いですが) 

こうして図面をここに掲載するサイズにしてみると、

元の図面自体大きいので、寸法値は小さすぎて見えませんね

と言うか、逆に寸法線だけ邪魔になります… 

 


卵孵化器はそっくり在りますが、
卵孵化器土台・階段・パイプ・ボイラー小屋その他小屋・鉄骨組…  

 

 

等々一からの製作となります

*土台はスチレンボード積層で製作、階段はどうするか
*ボイラー小屋はトミーテックの作り置きのものが流用できそう、
 中身のボイラーを作らなきゃ、 どこかに煙突もあったはず
 階段は- Nゲージ駅舎の大きいヤツにしよう

*パイプは(熱水又は蒸気)赤が4本、(戻りの水)青が2本、途中Uの字に曲がってます
 アルミ丸棒でいいサイズを探します

*トラス鉄骨とその他小屋は鉄道模型から何か探さないと、

 

 

つづく…